PRAYING MANTISが4月発売のニュー・アルバム「DEFIANCE」から新たなシングル ”Standing Tall” をリリース!
ティノ<g,vo>とクリス<b,vo>のトロイ兄弟率いるNWOBHMのヴェテランPRAYING MANTISが、4月19日に発売されるニュー・アルバム「DEFIANCE」から新たな先行シングル”Standing Tall”をリリースし、そのリリック・ビデオを公開した。
バンドが結成50周年を迎えた2024年にリリースされるこの「DEFIANCE」は、前作「KATHARSIS」(2022年)から約2年振りとなる通算13作目のスタジオ・アルバム。
この新作を引っ提げ、彼らは6月に”最後の”ジャパン・ツアーを行なう。
「DEFIANCE」
2024年4月19日発売
<収録曲>
01. From The Start
02. Defiance
03. Feelin' Lucky
04. I Surrender
05. Forever In My Heart
06. Never Can Say Goodbye
07. One Heart
08. Give It Up
09. Nightswim
10. Standing Tall
11. Let’s See
12. Defiance(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Chris Troy - Bass
・Tino Troy - Guitar
・John ”Jaycee” Cuijpers - Vocals
・Hans in’t Zandt - Drums
・Andy Burgess - Guitar
※以下、メーカー・インフォメーションより。
NWOBHMを代表するベテラン・バンドの一つで、日本ではデビュー・アルバム「Time Tells No Lies」が大ヒットして以来、現在でも高い人気を誇るPRAYING MANTISの最新スタジオ・アルバム。
●バンドは1981年のデビュー以来、紆余曲折の歴史を辿ったことで知られている。デビュー作は日本でのヒットとは裏腹に本国イギリスではビジネス上のトラブルもあり、その一枚と数曲のシングルのみで活動を停止する。その後時間を置いて1990年に日本でNWOBHM10周年記念コンサート出演を切っ掛けに、本格的に再結成を果たしセカンド・アルバム「Predator in Disguise」をリリース。このバンドは中心人物であるトロイ兄弟以外のメンバーはかなり流動的であったが、元IRON MAIDENのデニス・ストラットン、ポール・ディアノ、クライヴ・バーやMSGのゲイリー・バーデンが在籍した時期もあった。再結成後は地道にアルバム・リリースとツアーを重ね、2021年にはデビュー40周年を迎え、翌年にはアルバム「Katharsis」をリリース。不変のコーラス・ワークとツインリード・ギターのハーモニーを主軸にしたキャッチーでメロディアスな作品でファンを喜ばせた。
●その現在も第一線で活躍する彼らがリリースする本最新作は、ファンが期待するマンティス節が満載となる作品。楽曲はメロディアスでフックがあり、伝統のツインリード・ギター、湿り気のある哀愁のコーラス・ワークは勿論健在。どこを切り取ってもPRAYING MANTISを堪能できること間違い無しの逸品である。
50th Anniverasary Farewell Japan Tour 2024
4月19日にニュー・アルバム『DEFIANCE』をリリースする予定の
NWOBHMシーンを継承するプレイング・マンティス。
結成50周年記念公演にして、今回が最後となる来日公演決定!
2024年6月5日(水)東京:渋谷クラブクアトロ
OPEN 6:00PM / START 7:00PM
2024年6月6日(木)大阪:梅田クラブクアトロ
OPEN 6:00PM / START 7:00PM
<チケット>
前売¥9,500(税込・スタンディング・ドリンク代600円別途)
公演詳細・チケット情報はこちら
<問い合わせ>
東京音協 https://t-onkyo.co.jp/
「GRAVITY」
2018年
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