ロニー・ロメロ擁するLORDS OF BLACKが3月にニュー・アルバム「MECHANICS OF PREDACITY」を発表! 先行シングル ”For What Is Owed To Us” のMVが公開中!
ロニー・ロメロ<vo>を擁するスペインのメロディック・メタル・バンドLORDS OF BLACKが、3月15日に『Frontiers Records』からニュー・アルバム「MECHANICS OF PREDACITY」をリリースすることを発表し、先行シングル”For What Is Owed To Us”のMVを公開した。
「MECHANICS OF PREDACITY」は、前作「ALCHEMY OF SOULS PART II」(2021年)から2年半振りにリリースされる6作目のアルバム。個人、部族、国家、組織による終わりなき略奪のサイクルや、強欲、権力、悪意により絶えず煽られてきた紛争についての思索が提示された作品だという。
なお、ロニー・ロメロがフル参加した作品は、昨年だけでもソロ・アルバムが2作(うち1作はカヴァー・アルバム)、エイドリアン・ベネガス、ELEGANT WEAPONSのアルバムがリリースされており、今年も1月19日にGOTUSのアルバムがリリースされたばかりで、相変わらずのワーカホリックぶりである。
なお、ロニー・ロメロがフル参加した作品は、昨年だけでもソロ・アルバムが2作(うち1作はカヴァー・アルバム)、エイドリアン・ベネガス、ELEGANT WEAPONSのアルバムがリリースされており、今年も1月19日にGOTUSのアルバムがリリースされたばかりで、相変わらずのワーカホリックぶりである。
LORDS OF BLACK
「MECHANICS OF PREDACITY」
2024年3月15日発売
<収録曲>
01. For What Is Owed To Us
02. Let The Nightmare Begin
03. I Want The Darkness To Stop
04. Let It Burn
05. Can We Be Hero’s Again
06. Crown of Thorns
07. Obsessions Of The Mind
08. Build The Silence
09. A World That’s Departed
10. Born Out Of Time
11. I Want The Darkness To Stop(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Ronnie Romero: Vocals
・Tony Hernando: Guitars
・Dani Criado: Bass
・Jo Nunez: Drums
「MECHANICS OF PREDACITY」
2024年3月15日発売
<収録曲>
01. For What Is Owed To Us
02. Let The Nightmare Begin
03. I Want The Darkness To Stop
04. Let It Burn
05. Can We Be Hero’s Again
06. Crown of Thorns
07. Obsessions Of The Mind
08. Build The Silence
09. A World That’s Departed
10. Born Out Of Time
11. I Want The Darkness To Stop(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Ronnie Romero: Vocals
・Tony Hernando: Guitars
・Dani Criado: Bass
・Jo Nunez: Drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
スペイン人ギタリスト、トニー・ヘルナンド率いるパワー・メタル・バンドLORDS OF BLACKの通算6作目となるアルバムが完成。ヴォーカルはデビュー時からのパートナーであるロニー・ロメロが、ベースはダニ・クリアド、ドラムはジョー・ヌネズと近作と変わらず安定したラインナップ。ミックスとマスターは初期作品から担当している元HELLOWEEN、現MASTERPLANのローランド・グラポウである。
●このアルバム・リリースに先駆け、リーダーのトニーはこうコメントする「新作は間違いなくこれまでで最もパワフルで多様性に富んだ曲が収録されている。LORDS OF BLACKに期待されている全ての要素が含まれているんだ。モダンなサウンド・アプローチ、プログレッシヴな要素、ロニー・ロメロの声と俺のギターが与える、紛れも無い強力なメロディックなアプローチがある伝統的なヘヴィ・ロックさ。この作品を特別なものにするクールな要素が沢山あって、俺もバンドメイトも完全に同意しており、本当に誇りに思う。ミックスとマスターを担当したローランドも賛成してくれたよ」
●トニーはアルバムのテーマにも力を注いでおり、アルバムは決して"コンセプト作品"ではないが、曲の中には常に「Mechanics Of Predacity」(略奪の仕組み)というタイトルとの関連性があり、それはある意味、謙虚な動物や部族の始まりから現代に至るまでの人類の歴史全体が、略奪の結果であるという事実についてのビジョンを表現している。「俺たちの歌詞の内容は、常に非常に強いものだったけど、このアルバムではさらに強くなっている」とトニーは説明する。「シリアスな歌詞もあるし、最近の人々の意見や過激さを考えると、物議を醸すような歌詞もある...。俺は、大衆の意見を代弁できるような、意味のある歌詞を考えてみた。でも、繰り返しになるけど、俺たちの主な意図は、音楽的にも歌詞的にもベストを尽くし、ファンに素晴らしく深い旅を提供することだった。"プレイリストのために個々の曲を入れ替えるのではなく、アルバムを作るという意味で、俺たちは間違いなくオールド・スクールなバンドだよ!」
スペイン人ギタリスト、トニー・ヘルナンド率いるパワー・メタル・バンドLORDS OF BLACKの通算6作目となるアルバムが完成。ヴォーカルはデビュー時からのパートナーであるロニー・ロメロが、ベースはダニ・クリアド、ドラムはジョー・ヌネズと近作と変わらず安定したラインナップ。ミックスとマスターは初期作品から担当している元HELLOWEEN、現MASTERPLANのローランド・グラポウである。
●このアルバム・リリースに先駆け、リーダーのトニーはこうコメントする「新作は間違いなくこれまでで最もパワフルで多様性に富んだ曲が収録されている。LORDS OF BLACKに期待されている全ての要素が含まれているんだ。モダンなサウンド・アプローチ、プログレッシヴな要素、ロニー・ロメロの声と俺のギターが与える、紛れも無い強力なメロディックなアプローチがある伝統的なヘヴィ・ロックさ。この作品を特別なものにするクールな要素が沢山あって、俺もバンドメイトも完全に同意しており、本当に誇りに思う。ミックスとマスターを担当したローランドも賛成してくれたよ」
●トニーはアルバムのテーマにも力を注いでおり、アルバムは決して"コンセプト作品"ではないが、曲の中には常に「Mechanics Of Predacity」(略奪の仕組み)というタイトルとの関連性があり、それはある意味、謙虚な動物や部族の始まりから現代に至るまでの人類の歴史全体が、略奪の結果であるという事実についてのビジョンを表現している。「俺たちの歌詞の内容は、常に非常に強いものだったけど、このアルバムではさらに強くなっている」とトニーは説明する。「シリアスな歌詞もあるし、最近の人々の意見や過激さを考えると、物議を醸すような歌詞もある...。俺は、大衆の意見を代弁できるような、意味のある歌詞を考えてみた。でも、繰り返しになるけど、俺たちの主な意図は、音楽的にも歌詞的にもベストを尽くし、ファンに素晴らしく深い旅を提供することだった。"プレイリストのために個々の曲を入れ替えるのではなく、アルバムを作るという意味で、俺たちは間違いなくオールド・スクールなバンドだよ!」
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