DOROが3月リリースのEP「CONQUERESS - EXTENDED」から ”True Metal Maniacs” のMVを公開！

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

ドイツが誇るヘヴィメタル・クイーン、ドロ・ペッシュがニュー・アルバムをリリース！
アーティスト生活40周年を祝うにふさわしい、
ハードでヘヴィなヨーロピアン・ヘヴィメタルが20曲も詰まった2枚組の大作！
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが自身のバンドの
名曲「リヴィング・アフター・ミッドナイト」カヴァーを含め2曲に参加！

今では女性ヘヴィメタル・シンガーも当たり前のものとなったが、その元祖と言えば、ドイツのドロ・ペッシュ。80年代、彼女がシンガーを務めていたWarlockは、母国だけでなく、アメリカでもビルボードにチャートインするほどの大きな人気を誇っていた。89年以降は自身の名を冠したバンドを率いてきた彼女。本国ドイツでは、メタル・ファンでなくともその名を知っている、国民的スターとでも言うべきステータスを確立している。

この度、そんなドロがニュー・アルバムをリリースする。Warlockが結成されたのは、1983年のこと。つまり今年は、ドロがアーティストとして活動を開始してからちょうど40年に当たる、記念すべき年。『Conqueress - Forever Strong and Proud』と題された本作は、40周年を祝うにふさわしい、全20曲入り2枚組の大作。ヘヴィかつハードでありながら、キャッチーな楽曲。ますます磨きがかかるドロの歌唱には、40年間シーンを牽引してきた貫禄が感じられる。まさに女征服者(Conqueress)。これぞヨーロピアン・ヘヴィメタルと、胸を張って言える傑作だ。

40年に及ぶキャリアの間に、一千万枚以上アルバムを売り、60カ国で3500回以上のコンサートを行ってきたというドロ。彼女の場合、ヘヴィメタルに人生を賭けてきたというのは、比喩などではない。ドロ・ペッシュほどメタル・クイーンの名がふさわしいものはいない。彼女がいなければ、現在のヨーロピアン・ヘヴィメタル・シーンの風景は、大きく違っていたことだろう。

・8月にドイツで行われた世界最大級のヘヴィメタルフェス、WACKEN OPEN AIR FESTIVALに初日のヘッドライナーとして出演。
・演奏前にはジーン・シモンズ、ロブ・ハルフォードほかメタル界の著名人からの節目を祝うコメント映像が流された。
・コンサート本編では、ウリ・ジョン・ロート、ウド・ダークシュナイダーら豪華ゲストが出演。ショウをよりスペシャルなものにした。
・本作収録の「タイム・フォー・ジャスティス」も披露された。

【メンバー】
ドロ・ペッシュ (ヴォーカル)