ART NATIONがロリーンのヒット曲 ”Tattoo” のカヴァー・ヴァージョンをリリース!
今回のカヴァーについて、アレクサンダーはこう語る。
「初めて”Tattoo”を聴いた時、ロリーンの素晴らしく情熱的なヴォーカルに、これをART NATIONのスタイルでやったらどんな風に聞こえるだろう?って想像したんだ。この曲は壮大かつメロディックな傑作で、俺達のヴァージョンを世界に披露できることにワクワクしてるよ」
ART NATIONは6月に4thアルバム「INCEPTION」をリリースしている。
「INCEPTION」
2023年6月9日発売
<収録曲>
01. Brutal & Beautiful
02. Last Of The Burned
03. 1001
04. Fight Fire With Fire
05. Echo
06. Break Up
07. Light The Fire
08. The Legend Reborn
09. Somewhere I Know I Belong
10. Superman
11. Powerless
12. Powerless(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
Alexander Strandell - Vocals
Christoffer Borg - Guitar
Richard Svärd - Bass
Alexander Lundgren - Drums
※以下、メーカー・インフォメーションより。
●アレクサンダー・ストランデル(Vo)率いるメロディック・ロック・バンド、アート・ネイション3年半振り4作目のニュー・アルバムが完成。2017年に日本デビュー作となった『リベレーション』がリリースされるやいなや、中心人物のアレクサンダー・ストランデルが作る、独創的ながらも日本人好みのキャッチーで憂いのあるメロディが評価され、BURRN!誌でも94点という高得点を獲得。同郷のH.E.A.Tやエクリプスに続く注目のバンドとして日本でも一気に、スターダムへのし上がる。シングルとなった「ゴースト・タウン」はその年のBURRN!誌読者投票の年間ベスト・チューン10位に選ばれ、バンド自身もBRIGHTEST HOPE部門5位に選出される。
●デビュー以来一貫しているモダンなテイストを入れながらも、キャッチーなメロディとフックが満載のメロディック・ロック路線はそのままに、勢力的にアルバムをリリース。だが2020年初頭のパンデミックの幕開けによって、予定をすべてキャンセルせざるを得なくなり、バンドは活動休止状態に陥る。しかしながら、アレクサンダーの創作活動は、留まることを知らずメロディック・ロック界のスーパー・グループとしても記憶に新しいクラウンを結成し『キングス・イン・ザ・ノース』『オペレーション・フェニックス』を発表。作曲家としてだけでなく、その歌声も高く評価をされ、ここ日本でも大きな話題をよんだ。
●4作目となる本作は、初期に在籍していたクリストファー・ボルグ(G)とリチャード・スワルド(B)が再結集。原点回帰を遂げつつも、クラウンで発揮された疾走感に煌びやかなメロディが合わさった楽曲の数々は、新生アート・ネイションとしての門出に相応しいキャリア史上最高峰のアルバムに仕上がっている。
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