元・現DANGER DANGERのメンバー達によるTHE DEFIANTSが6月リリースの新作「DRIVE」からニュー・シングル ”Go Big Or Go Home” のMVをアップ!

元DANGER DANGERのポール・レイン<vo,g>、現DANGER DANGERのロバート・マルセロ<g>とブルーノ・ラヴェル<b>によるバンドTHE DEFIANTSが、6月9日にリリースされるニュー・アルバム「DRIVE」から3曲目の先行シングル”Go Big Or Go Home”をリリースし、そのMVを公開した。
2019年の「ZOKUSHO」以来約4年振りの3rdアルバムとなる今回の「DRIVE」では、ドラマーにSTEVE MORSE BANDのヴァン・ロメインが起用されている。
THE DEFIANTS
「DRIVE」

2023年6月9日発売

<収録曲>
01. Hey Life
02. Go Big Or Go Home
03. 19 Summertime
04. What Are We Waiting For
05. Miracle
06. Against The Grain
07. So Good
08. Love Doesn’t Live Here Anymore
09. Another Time, Another Place
10. The Night To Remember
11. Nothing’s Gonna Stop Me Now
12. Another Time, Another Place(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック

Line-up:
Paul Laine: Vocals
Rob Marcello: Guitar
Bruno Ravel: Bass
Van Romaine: Drums

Written by Paul Laine and Bruno Ravel
Produced by: Bruno Ravel
 
The Defiants
- "19 Summertime" - Official Music Video

 
The Defiants
- "Hey Life" - Official Lyric Video

 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

現/元DANGER DANGERのメンバー、ポール・レイン(Vo)、ブルーノ・ラヴェル(B)、ロブ・マルセロ(G)で2016年に結成され、セルフ・タイトル作でデビュー。DANGER DANGERの流れを組む、キャッチーでメロディアスなロック・サウンドでメロディック・ロック・ファンを魅了したTHE DEFIANTSの通算3枚目となるアルバムが完成。

主要メンバー3人の関係は初代ヴォーカルのテッド・ポーリーが脱退し、ポールが2代目としてDANGER DANGERへ加入後、アルバム「Dawn」(1996)をリリースしたところから始まる。その後「Four The Hard Way」(1997)、「Thereturnofthegreatgildersleeves」(2000)等の作品に関わった後、テッド・ポーリーのバンド復帰に伴いポールは脱退した。ロブ・マルセロはアンディ・ティモンズの後任ギターとしてバンドに加入。ブルーノは創設時からのオリジナル・メンバーとしてDANGER DANGERを支えている。

質の高いアメリカン・ハード・ロックを提供してきてくれたDANGER DANGERであったが、現在DANGER DANGERはアルバム「Revolve」(2009)以降新作のリリースはしていない。DANGER DANGERサウンドを求めるファンのために始動したのがこのTHE DEFIANTSであり、セルフ・タイトル(2016)、「Zokusho」(2019)の2作を聞いてもらったファンならば、このバンドが紛うことなきDANGER DANGERの意志を引き継ぐ、正統派アメリカン・メロディアス・ハード・ロック・バンドであることはご存じだろう。本作においてもメロディ派ファンの期待に応える高品質な作品となっている。

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