15歳のドラマー、トーマス・サンダーがロン・サール、トニー・フランクリン、デレク・シェリニアンが参加したニュー・シングル ”Duplicity” のMVをリリース！

15歳の天才ドラマー／ソングライターとして注目を集めているトーマス・サンダーが、ギターにロン”バンブルフット”サール（SONS OF APOLLO、GUNS N' ROSES）、ベースにトニー・フランクリン（BLUE MURDER、THE FIRM）、キーボードにデレク・シェリニアン（SONS OF APOLLO、DREAM THEATER）という凄腕ミュージシャンを起用したニュー・シングル”Duplicity”のMVを公開した。

ロン、トニー、デレクの3人は、昨年トーマスが14歳でリリースしたデビュー・アルバム「THE PHARAO'S TEMPLE」にも全面的に参加している。

ロンはこうコメントしている。
「トーマス・サンダーのアルバムでプレイできて光栄だよ。彼は将来有望な若手ミュージシャンで、凄いドラマーだ。複雑な曲を書くソングライターでもあって、彼のクレイジーな曲を演奏するのはかなり大変だったよ。SONS OF APOLLOの同僚でもあるデレク・シェリニアン、そしてトニー・フランクリンも一緒にトーマスのアルバムに参加したんだ。だから、ぜひアルバムをチェックして楽しんでくれよ！」

米マサチューセッツ州出身のトーマスは、5歳でドラムを始め、10歳の時にはデビュー・シングルをリリース。今年から高校生活を送りながらバークリー音楽大学にも通っている。彼は、全人口の上位2%の知能指数（IQ）を持つ者だけが参加できる国際グループ『Mensa』の会員でもある。