JOURNEYが新作「FREEDOM」のツアーでオーケストラと共演したライヴの映像がアップ!

JOURNEYが、7月にリリースした新作「FREEDOM」にともなうツアーの中で、7月23日に米ネヴァダ州ラスヴェガスで行なったオーケストラとの共演コンサートの模様をファンが撮影した映像がYouTubeにアップされている。

このツアーでのバンド・ラインナップは、アーネル・ピネダ<vo>、ニール・ショーン<g>、トッド・ジェンセン<b>、ディーン・カストロノヴォ<ds,vo>、ジョナサン・ケイン<key,g>、ジェイソン・ダーラトカ<key,vo>という6人。

この日の演奏曲目は下記のとおり。

<SETLIST>
01. Only The Young
02. Stone In Love
03. Don't Stop Believin'
04. You Got The Best Of Me
05. Lights
06. Send Her My Love
07. City Of Hope
08. Mother, Father(Deen Castronovo on lead vocals)
09. Let It Rain
10. Who's Crying Now
11. Open Arms
12. Opened The Door
13. Girl Can't Help It(Jason Derlatka on lead vocals)
14. Lovin', Touchin', Squeezin'
15. Faithfully
16. Wheel In The Sky
17. Escape
18. Separate Ways(Worlds Apart)
19. Be Good To Yourself
20. Any Way You Want It

                              

JOURNEY
「FREEDOM」

2022年7月8日発売

<収録曲>
01. Together We Run (4:49)
02. Don't Give Up On Us (5:23)
03. Still Believe In Love
04. You Got The Best Of Me (5:33)
05. Live To Love Again (5:30)
06. The Way We Used To Be (3:35)
07. Come Away With Me (4:02)
08. After Glow (5:22)
09. Let It Rain (4:40)
10. Holdin On (3:14)
11. All Day All Night (3:38)
12. Don't Go (4:58)
13. United We Stand (5:05)
14. Life Rolls On (4:57)
15. Beautiful As You Are (7:10)
<日本盤ボーナス・トラック>
16. Hard To Let It Go

Line-up:
ニール・ショーン(ギター)
ジョナサン・ケイン(キーボード)
アーネル・ピネダ(ヴォーカル)
ジェイソン・ダーラトカ(コーラス)
ディーン・カストロノヴォ(コーラス)
ランディ・ジャクソン(ベース/コーラス)
ナラダ・マイケル・ウォルデン(ドラムス/コーラス)

※以下、メーカー・インフォメーションより。
 

伝説のロック・バンド、ジャーニーが、11年ぶりにニュー・アルバムをリリース!
ジャーニーにしか作れない珠玉のメロディ、ハーモニーが、15曲70分超の大ヴォリュームに渡って繰り広げられる。


ジャーニー『フリーダム』
2022年7月8日世界同時発売


アメリカの伝説的ロック・バンド、ジャーニー。その結成は73年にまでさかのぼる。初期はプログレッシヴな作風を特長としていたが、スティーヴ・ペリー(Vo)の加入後、ポップな作風へと舵を切り、ヒットを連発していく。81年に発表したアルバム『Escape』は、全米チャート1位を獲得。本作収録の「Don’t Stop Believin’」や、83年の名盤『Frontiers』のオープニング・ナンバー、「Separate Ways (Worlds Apart)」などは、ジャーニーの名を知らぬものでも、一度はテレビなどで耳にしたことがあるはずだ。その後スティーヴの脱退、数度の解散・復活等の紆余曲折を経た彼らだが、17年にはロックの殿堂入り。名実共に伝説の存在となっている。

そんなジャーニーが、ついにニュー・アルバムをリリースする。珠玉のメロディとハーモニー、そして少々プログレッシヴな味付けは、まさにジャーニーならではだ。「間違いなくジャーニーだが、過去の焼き直しではない」と、リーダーでギタリストのニール・ショーンが豪語する通り、『フリーダム』と題されたこのアルバムでは、さらに一段とパワーアップ、リニューアルされたジャーニーが聴ける。「一切抑えず、ライヴのように自由に弾いた」という彼のギターも、本作の聴きどころの一つ。

気になる参加メンバーだが、ヴォーカルはもちろんアーネル・ピネダ。キーボードもおなじみ、ジョナサン・ケイン。ディーン・カストロノヴォに代わりドラムを叩くのは、マハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックの『Wired』への参加で知られる名ドラマー、ナラダ・マイケル・ウォルデン。(ディーンは一曲のみコーラスで参加。)ベースは『アメリカン・アイドル』の審査員としても有名なランディ・ジャクソンと、超一流ミュージシャンが勢揃い。

前作『Eclipse』から11年ぶり、まさに全ロック・ファン待望となるジャーニーの新作。15曲入り70分超という大ヴォリュームも嬉しい限り!

【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】

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