元QUIET RIOTのジェイムズ・ダービンがRIOTやSTRYPERのメンバーと結成したニュー・バンドCLEANBREAKが7月にデビュー・アルバムをリリース！ 先行シングルMV公開中！

RIOT（RIOT V）のマイク・フリンツ<g>、STRYPERのペリー・リチャードソン<b>とロバート・スウィート<ds>、そして元QUIET RIOTでソロ・アーティストとして活躍しているジェイムズ・ダービン<vo>というラインナップによるニュー・バンドCLEANBREAKが、7月8日にデビュー・アルバム「COMING HOME」をリリースすることを発表した。

先行シングルとしてアルバム・タイトル・トラック”Coming Home”のMVが公開中だ。

『アメリカン・アイドル』でトップ4に入った経歴を持つジェイムズ・ダービンは、2017年から2019年までQUIET RIOTのフロントマンを務めた後、ソロ・アーティストに戻り、昨年2月にDURBIN名義の「THE BEAST AWAKENS」（ベースは元YNGWIE MALMSTEEN他のバリー・スパークス、ドラムはY&Tのマイク・ヴァンダーヒュール）をリリースしていたが、ヘヴィ・メタル・ミュージックをクリエイトする機会をもっと持ちたいと思い、所属レーベル『Frontiers Records』に相談。『Frontiers』はこれを受け入れ、ジェイムズのヴォーカルに相応しい実力派のミュージシャンを揃え、このCLEANBREAKが誕生した。

ジェイムズがこのバンドで目指したのは、RIOTやFIFTH ANGELに代表される伝統的なアメリカン・ヘヴィ・メタルに敬意を表したアルバムを作ることだったという。