ランディ・ローズのドキュメンタリー作品『REFLECTIONS OF A GUITAR ICON』が5月6日から配信開始! ランディの生前の肉声やエディ・ヴァン・ヘイレンを始め多数のミュージシャンや関係者のインタビューもフィーチュア!

今年の3月19日で没後40年を迎えた永遠のギター・ヒーロー、ランディ・ローズ<g>の功績を称えるドキュメンタリー作品『REFLECTIONS OF A GUITAR ICON』が、5月6日から各動画配信サービスで配信される。

この85分の映像作品は、アンドレ・レリスが監督し、脚本と編集はマイケル・ブルーイニングが手掛け、ナレーションはL.A.GUNSのトレイシー・ガンズ<g>が担当している。

この作品には、ランディの母である故デロレス・ローズさん、兄ケル・ローズさんを始め、エディ・ヴァン・ヘイレン、オジー・オズボーン、ルディ・サーゾ、故フランキー・バネリ、ジョージ・リンチ、故ゲイリー・ムーア、ダグ・アルドリッチ、ジョエル・ホークストラ、ブルース・キューリック、ドゥイージル・ザッパといったミュージシャン達、ランディのギター・テックや友人など数多くの人々のインタビューがフィーチュアされているだけでなく、ランディ自身の生前のインタビューの肉声や未公開映像なども収められている。

Randy Rhoads: Reflections of a Guitar Icon- Official Trailer
※このドキュメンタリーの予告編動画。
 

また、先日アップされた下のクリップでは、ランディがMOUNTAINのレスリー・ウェストに影響を受けたと語っている音声や、エディ・ヴァン・ヘイレンがインタビューでランディについて語っている音声が公開されている。

その音声の中で、エディはランディについて下記のようなコメントをしている。
「とにかく彼は正直なギタリストだったよ。だって、彼が自分のやってることはすべて俺から学んだことだと言ってくれてるインタビューを読んだことがあるからね。彼は良いギタリストだったけど、俺のやってないことをやっていたとは思わないな。でも、それは全然悪いことじゃない。俺だって他の人のコピーをしてきたわけだからね」

RANDY RHOADS VS EDDIE VAN HALEN
※70年代後半、ランディとエディは町の反対側にいるライヴァル・ギタリスト同士だったという。
 

『REFLECTIONS OF A GUITAR HERO』が視聴できる動画配信サービスについてはこちらを参照。

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