ヘルゲ・エンゲルケ率いるDREAMTIDEが6月リリースのニュー・アルバムから新たなMVを公開!

FAIR WARNINGのヘルゲ・エンゲルケ<g>のもう1つのバンドDREAMTIDEが、6月8日に日本先行リリースされるニュー・アルバム「DRAMA DUST DREAM」から2曲目のシングル”Spin”のMVを公開した。

「DRAMA DUST DREAM」は、2008年の「DREAM AND DELIVER」以来14年振りの4thアルバムとなる。
DREAMTIDE
- STOP BEING DEEP


※こちらは1stシングル。
 
DREAMTIDE
「DRAMA DUST DREAM」(日本盤デラックス・エディション)

2022年6月8日発売

<収録曲>
DISC 1:DRAMA DUST DREAM

01. Stop Being Deep
02. Spin
03. Around
04. Ni Agua Ni Dos
05. All Of Us
06. Merciless Sun
07. Dawn
08. One Rule
09. Drop The Curtain
10. A Fairy Prank
11. For The Fairies
12. Leisure Saints
DISC 2:EPic DREAMDUST※日本盤デラックス・エディションのみ
01. Die Weißen Tauben Sind Müde
02. Spare Time Trooper
03. Trust In The Wind
04. Green Birds 
05. Shadows

All songs written by Helge Engelke
Except CD1 Track 7 & CD2 Track 3 by Helge Engelke & Olaf Senkbeil
CD2 Track 1 by Johann Christoph Busse
Produced, mixed and mastered by Helge Engelke

※以下、メーカー・インフォメーションより。
 

この夢は覚めない
フェア・ウォーニングのギタリスト=ヘルゲ・エンゲルケ率いるメロディアス・ハード・ロック・バンド
夢にまで見た、美しき天空の音色溢れる14年振りの通算4作目がついに完成!

2022年6月8日(水)日本先行リリース
【完全限定盤】アルバム未収録の新曲のみ収録のEP『EPic DREAMDUST』同梱 / VIZP-172 / \3,960(税込)
【通常盤】VICP-65597 / \2,970(税込)

 

FAIR WARNINGでの活躍で有名なギタリスト、ヘルゲ・エンゲルケによるDREAMTIDEが、2008年の3rdアルバム『DREAM AND DELIVER』以来となる14年振りの通算4作目のスタジオ・アルバム『DRAMA DUST DREAM』を世に放つ。彼のトレードマークでもあるウリ・ジョン・ロートが開発したスカイ・ギターは、本作でも勿論健在。

◆長期間を要して完成した渾身のアルバム
前作から14年を経てのニュー・アルバムであるが、実際に制作期間も長期に亘ったようだ。ヘルゲはこう語る。
「『DRAMA DUST DREAM』は、制作に長い時間を要したが苦痛ではなかったよ。作業が絶え間なくあったわけではなかったからだろうね。プレッシャーの中で曲を作る必要がまったくなかったし。スムースに、そして思いがけず新曲が生まれたこともあるかもしれない。本作に着手したとき、すでにかなりの数の曲を書いていた。すぐに書けた曲もあれば、激変の歴史によって完成まで何年も掛かったものもある。普通は「過去最高傑作だ」という常套句を好まない僕から、今回はその「普通」という言葉が当てはまらないという朗報だ。本作『DRAMA DUST DREAM』は、僕が過去作った中で、間違いなく最も「普通ではない」アルバムだよ」

◆新ベーシスト加入
今作から、フランシス・ブッフホルツ(b)に代わり、ウリ・ジョン・ロートのツアー・メンバーとして来日の経験もあるラーズ・レーマン(b)が加入。ラーズは、「Merciless Sun」でヘルゲ、オラフ・ゼンクバイル(vo)とともにトリプル・ヴォーカルの一角も担う。そして、前作までドラマーを務めていたFAIR WARNNGでのヘルゲの同僚C.C.ベーレンズがレコーディングに参加できず、ホルスト・グントラム・シュラーク(ds)なるドラマーが参加。

◆アルバム未収録曲から成るEP同梱
日本盤の完全限定デラックス・エディションには、EP『EPic DREAMDUST(エピック・ドリームダスト)』が同梱される。これは、今作『DRAMA DUST DREAM』に未収録の新曲だけで構成された5曲入りのEPで、ドイツ人シンガーソングライターのハンス・ハーツが1982年にリリースした最大のヒット曲「Die Weißen Tauben Sind Müde」のカヴァーも収録。

◆4,500文字を超えるヘルゲのセルフ・ライナーノーツ
本作のライナーノーツは、ヘルゲが日本盤用に特別にペンを走らせたもので、その文字数は日本語で4,500字を超える。「音楽は文章で語れるのか」というヘルゲらしい視点のもと書かれたこの作品や曲に込めた想いや、メンバーについて綴られている。

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