フィンランドの人気メロディック・デス・バンドMORS PRINCIPIUM ESTが4月発売の新作からニュー・シングルをリリース!

叙情的なメロディと超絶技巧のギター・プレイを盛り込んだデス・メタル・サウンドで人気のフィンランドのMORS PRINCIPIUM ESTが、4月6日にリリースする新作「LIBERATE THE UNBORN INHUMANITY」からニュー・シングル”The Lust Called Knowledge”の音源を公開した。

今回のアルバムは、往年のメンバーが再び集結して初期楽曲を中心にリレコーディングしたアルバムとして話題となっている。
Mors Principium Est
- The Lust Called Knowledge (2022) // Official Audio Video // AFM Records

 
MORS PRINCIPIUM EST
- Valley of Sacrifice, Part 1 (2022) // Official Music Video // AFM Records


※こちらは1月に公開された1stシングルのMV。
 
MORS PRINCIPIUM EST
「LIBERATE THE UNBORN INHUMANITY」

2022年4月6日発売

<収録曲>
01. Cleansing Rain
02. Eternity's Child
03. The Unborn
04. The Lust Called Knowledge
05. Valley Of Sacrifice, Part 1
06. Finality
07. Two Steps Away
08. Inhumanity
09. Pure
10. The Animal Within
11. Life In Black
12. Fragile Flesh
13. Valley Of Sacrifice, Part 2

MORS PRINCIPIUM EST Line-up:
Ville Viljanan - vocals
Jori Haukio - guitars, programming
Jarkko Kokko - guitars
Teemu Heinola - bass
Marko Tommila - drums
 
※以下、メーカー・インフォメーションより。

●結成20周年を超えるフィンランド産メロディック・デス・メタル・バンド、モルス・プリンシピアム・エストのリ・レコーディング・アルバム。バンド名はラテン語で「死は始まりに過ぎない」という意味を持つ。

●1999年に結成、2003年に『インヒューマニティー』(MICP-10371)でデビュー。これまでに7枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2013年と2018年に来日公演も行なっている。フィンランド産らしい冷気を伴ったメロディック・デス・メタルで、日本でも確固たる支持を得ている。
2011年に加入し楽曲制作でイニシアチブを握っていたアンディ・ギリオン(G, B)が前作リリース後に脱退し、オリジナル・メンバーのヴィレ・ヴィルヤネン(Vo)の動向が注目されたが、初期メンバーが電撃復帰。新生モルス・プリンシピアム・エストとして再出発することとなった。

●オリジナル・メンバーであり本作収録曲のほぼすべてを作曲した初期のメイン・ソングライターであるヨリ・ハウキオ(G)、同じくオリジナル・メンバーのヤルッコ・コッコ(G)とテーム・ヘイノラ(B)、3rdアルバムに参加しており、前作『セヴン』にも参加していたマルコ・トンミラ(Ds)が正式に復帰。ほぼオリジナル・メンバーでの再結成となる。

●本作は彼らの中でも特に人気の高い初期3作の曲を中心に再録したリ・レコーディング・アルバム。バンドのキャリアの中でも特に人気の高い楽曲を新生モルス・プリンシピアム・エストが鮮やかに蘇らせた内容となっている。さらに入手困難なデビュー前に制作されたデモ・テープに収録されていた楽曲も収録。彼らが初期から非凡な才能を見せていたことが分かるとともに、マニアからの注目必至な作品。
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