DREAM THEATERのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズが続々と発売！

公式ブートレグ第6弾はバンド結成当初の貴重なデモ音源集!
 

プログレッシヴ・メタルの頂点に君臨し続けるドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives"(“忘るまじ喪失音源集")シリーズ。その第6弾は、バークリー音楽大学時代に出会ったマイク・ポートノイ(Dr)、ジョン・ペトルーシ(G)、ジョン・マイアング(B)の3人でバンドを結成した最初期と、その後バンド名を“Majesty"とし本格的に東海岸中心にライヴ活動を始めた頃に制作した1985〜86年のデモ・テープ音源。マジェスティ時代の音源は当時カセットで制作した1,000本が完売、そのコピーがプログレ・メタル・シーンに出回ったことからデビューへの道が開かれることになる、まさに彼らの出発点がここにある。かつて自身のレーベルYtsejamレコーズより生産限定で発売していたが、このたび新たにミックスを施した上での最新マスタリングと新アートワークによって待望の復刻となった。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様。

公式ブートレグ第７弾はサード・アルバム『アウェイク』のデモ音源。2/23日本先行発売。 

 プログレッシヴ・メタルの王者ドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives”（＝忘るまじ喪失音源集）シリーズ。その第７弾は1994年のサード・アルバム『アウェイク』のデモ音源で、日本は海外より2日先行となる２月23日（水）に発売されることが決定した。   

アルバム『アウェイク』は、大ブレイクした前作『イメージズ・アンド・ワーズ』にはないダーティーにシャウトするヴォーカルや、より複雑な展開を擁した楽曲が増えたことで発売当初は賛否を巻き起こしたが、時を経るごとに評価を高めていった初期名盤である。前作の路線を踏襲せずに潔くヘヴィなサウンドへとギアを上げており、圧倒的な超越技巧、初めて登場する長尺の組曲、インスト曲、息をのむような美しいバラードドと、彼ら独自の美学が一段と覚醒した作品であり、その後のバンドの進化を予感させる濃密なプログレッシヴ・メタル・スタイルを提示した1枚となった。かつて自身のレーベルYtsejamレコーズより生産限定で発売していたが、このたび最新マスタリングと新アートワークによって待望の復刻となった。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様。