WHITESNAKEからベーシストのマイケル・デヴィンが脱退！

WHITESNAKEは11月21日、2010年からバンドのベーシスト／バック・ヴォーカリストを務めてきたマイケル・デヴィンの脱退を発表した。

バンドの公式SNSへの投稿で下記のような声明を発表している。
「WHITESNAKEとベーシストのマイケル・デヴィンは、素晴らしい成功を収めた10年間を共に過ごした後、別々の道を歩むことを決めました」
「我々はマイケルの人生とあらゆる努力が成功することを祈っています。マイケルは多くのツアーだけでなく、『FOREVERMORE』『THE PURPLE ALBUM』『FLESH & BLOOD』といったアルバムでもその才能を発揮してくれました。彼が我々と共に旅をしてくれたこと、そして彼がWHITESNAKEに並外れた才能を注ぎ込んでくれたことに心から感謝します」
「神のご加護を、マイケル。我々はあなたを愛していますし、あなたを恋しく思うでしょう。あなたの幸せを願っています。一度スネイクになった人はずっとスネイクです」
「WHITESNAKEは新しいベーシストを確保し、近日中に発表します」

なお、10月29日に海外でリリースされたWHITESNAKEの「RESTLESS HEART 25TH ANNIVERSARY EDITION」だが、日本盤は輸入資材の入荷の遅れにより、12月22日に発売される。