元JOURNEYのスティーヴ・ペリーが11月にクリスマス・アルバムをリリース!
Steve Perry
- "I'll Be Home For Christmas"
JOURNEYの黄金期のフロントマンとして活躍しつつソロ・アーティストとしても成功を収め、2018年には約25年ぶりのソロ・アルバム「TRACES」をリリース(その2年後には同作のアコースティック・ヴァージョンもリリース)して話題を振りまいたスティーヴ・ペリー<vo>が、11月5日にクリスマス・アルバム「THE SEASON」をリリースすることを発表し、同作からの先行シングル”I'll Be Home For Christmas”の音源を公開した。
主にスティーヴ・ペリーのホーム・スタジオでレコーディングされたこの新作は、名うてのセッション・ドラマーのヴィニー・カリウタと、前述の「TRACES」にも参加したマルチ・プレーヤーのダラス・クルーゼとのコラボレーションによって誕生した。アルバムの大半は、ピアノ、ストリングス、アップライト・ベースといった控えめなサウンドをバックに、スティーヴがソウルフルに歌い上げている。
スティーヴ自身はこう語っている。
「このアルバムに収録されている曲はどれも僕が子供の頃に好きだったものばかりだ。祖母はいつもクリスマスの御馳走を作るときにキッチンで『Philco』製のラジオを流していてね。僕はそこから流れてくるこれらの曲を聴いていたんだ。だから、僕の心の中のとてもエモーショナルな場所にある曲たちなんだよ。今回は、子供の頃にこれらの曲を初めて聴いて恋に落ちた時の気持を大切にして、シンプルな方法でレコーディングしたいと思った」
「僕が伝統的なレコーディングで大好きなことの1つは、ロックのように迫ってくるのではなく、ただ静かにそこにあって、聴き手を招き入れてくれることなんだ。僕は今までこれほどシンプルな歌い方をしたことはなかったけど、これらの曲にこういう表現方法を用いてみて、信じられないほどワクワクしたよ」
主にスティーヴ・ペリーのホーム・スタジオでレコーディングされたこの新作は、名うてのセッション・ドラマーのヴィニー・カリウタと、前述の「TRACES」にも参加したマルチ・プレーヤーのダラス・クルーゼとのコラボレーションによって誕生した。アルバムの大半は、ピアノ、ストリングス、アップライト・ベースといった控えめなサウンドをバックに、スティーヴがソウルフルに歌い上げている。
スティーヴ自身はこう語っている。
「このアルバムに収録されている曲はどれも僕が子供の頃に好きだったものばかりだ。祖母はいつもクリスマスの御馳走を作るときにキッチンで『Philco』製のラジオを流していてね。僕はそこから流れてくるこれらの曲を聴いていたんだ。だから、僕の心の中のとてもエモーショナルな場所にある曲たちなんだよ。今回は、子供の頃にこれらの曲を初めて聴いて恋に落ちた時の気持を大切にして、シンプルな方法でレコーディングしたいと思った」
「僕が伝統的なレコーディングで大好きなことの1つは、ロックのように迫ってくるのではなく、ただ静かにそこにあって、聴き手を招き入れてくれることなんだ。僕は今までこれほどシンプルな歌い方をしたことはなかったけど、これらの曲にこういう表現方法を用いてみて、信じられないほどワクワクしたよ」
STEVE PERRY
「THE SEASON」
2021年11月5日
<収録曲>
01. The Christmas Song
02. I'll Be Home For Christmas
03. Auld Lang Syne
04. Winter Wonderland
05. What Are You Doing New Year's Eve
06. Santa Claus Is Coming To Town
07. Silver Bells
08. Have Yourself A Merry Little Christmas
「THE SEASON」
2021年11月5日
<収録曲>
01. The Christmas Song
02. I'll Be Home For Christmas
03. Auld Lang Syne
04. Winter Wonderland
05. What Are You Doing New Year's Eve
06. Santa Claus Is Coming To Town
07. Silver Bells
08. Have Yourself A Merry Little Christmas
STEVE PERRY
「TRACES」
2018年
「TRACES」
2018年
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