TUK SMITH & THE RESTLESS HEARTSが新曲 ”Take The Long Way” をリリース！

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

タック・スミス＆ザ・レストレス・ハーツの新曲「めげずにロング・ウェイ」が本日より配信開始。
ニュー・アルバムはこの夏発売！

今年の9月に待望の初来日公演が決定しているタックス・スミス＆ザ・レストレス・ハーツの新曲「めげずにロング・ウェイ」（Take The Long Way）が本日6月26日に配信開始された。チープ・トリックやボン・ジョヴィなどにも通じる青春感に満ちた爽やかなメロディーと、“いつも遠回りな人生だけど、痛い目に遭うことで学んできた”と壁にぶつかってもめげずに生きてきた自身の生き様を反映した歌詞が痛快な気分にさせてくれるアンセミックなロック・ナンバーだ。

子供の頃よりアウトサイダーな人生を歩み、パンク、グラム・ロック、パワー・ポップに大きな影響を受けてきたというタック・スミス。自身が結成したバイターズのフロントマンとしてUSインディーズ・シーンで約10年間精力的に活動してきたが、バイターズ解散後の2020年にソロ名義の新バンド＝タック・スミス＆ザ・レストレス・ハーツとして新たなキャリアをスタートさせた。そして本国でのリリースから遅れること１年、2023年12月にアルバム『しくじった青春のバラッド』（Ballad Of A Misspent Youth）でタックにとっても念願だったという日本デビューを果たした。この夏にはセカンド・アルバムのリリースが控えており、来日公演前に発表される予定だ。詳細は近日中にアナウンスされる。

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

遅れてきたピュア・ロックンローラー、タック・スミス。日本デビュー！

2009年よりBITERS（バイターズ）のフロントマン/ソングライターとして活動してきたジョージア州出身のタック・スミス。子供の頃よりアウトサイダーな生き方をしてきたタックは、ブラック・フラッグ、デッド・ボーイズ、クラッシュなどのパンクやニューヨーク・ドールズ、モット・ザ・フープルなどのグラム・ロックをひたすら聴くことが心の拠り所だったという。

2018年のBITERS解散を受け、2020年にソロ名義の新バンド＝TUK SMITH & THE RESTLESS HEARTSとしてSg「What Kinda Love」でデビューするも、コロナ・パンデミックによりモトリー・クルー＆デフ・レパードのスタジアム・ツアーのオープニングを始めとする全ての活動が白紙に戻り、レーベルからもドロップしてしまう。

2022年、マーティ・フレデリクセン（エアロスミス、バックチェリー、ザ・ストラッツのプロデューサー/作曲家）とタックのマネージャーが共同で設立した新レーベルMRGより第1弾アーティストとしてデビュー・アルバムである本作をリリース。70sロックンロール直系の青春感に満ちたパワー・ポップ満載！