アネット・オルゾンが5月発売のニュー・アルバム「RAPTURE」からタイトル・トラックのMVを公開!
作曲/演奏/プロデュースで全面的にサポートしているマグナス・カールソン(PRIMAL FEAR)は、前作「STRONG」や、アネットがラッセル・アレン<vo:SYMPHONY X>と組んだALLEN/OLZONのアルバムでも一緒に仕事をしてきた仲。
アルバム・タイトル曲について、アネットは「たぶんニュー・アルバムの中で一番キャッチーな曲」とコメントしている。

「RAPTURE」
2024年5月10日発売
<収録曲>
01. Heed The Call
02. Rapture
03. Day Of Wrath
04. Requiem
05. Arise
06. Take A Stand
07. Cast Evil Out
08. Greedy World
09. Hear My Song
10. Head Up High
11. We Search For Peace
12. Hear My Song(orchestral version)*
*日本盤ボーナス・トラック
Line-up:
・Anette Olzon - Vocals
・Magnus Karlsson- Guitar Bass Keyboards
・Anders Köllerfors Drums
・Johan Husgafvel - Growl
※以下、メーカー・インフォメーションより。
現在THE DARK ELEMENT等のシンガーとして現在活躍するアネット・オルゾンの
前作から約3年振りとなる3rdソロ・アルバムが登場。
●アネットがシンフォニック・メタルの代表格であるNIGHTWISHに在籍していたことはファンであれば良くご存じかと思うが、NIGHTWISH脱退後にリリースしたアネットのデビュー・ソロ・アルバム「Shine」では一転、彼女のポップでソフトな部分に焦点を当てた作品で、彼女の幅広い表現力を示したアルバムとなっていた。その後元SONATA ARCTICA・現INSOMNIUMのヤニ・リマタイネンらと組んだ THE DARK ELEMENTや、SYMPHONY Xのシンガー、ラッセル・アレンと組んだALLEN/OLZONと言ったバンドで活躍。2021年にリリースした彼女の2ndソロ・アルバム「Strong」では前作のソフト路線とは打って変わって、タイトルが示すように、彼女の力強い歌唱力に焦点を当てた作品となっていた。
●本最新作では、前作に引き続き名ソングライター/プロデューサーのマグナス・カールソンとタッグを組んで制作。前作の「Strong」路線を更に推し進め、シンフォニック・メタル+パワー・メタルの要素に加えて、彼女の夫であるヨハン・ヒュースガフヴェルがグロウルを担当することでアグレッシヴな要素も追加して、作品のカラーに多様性を演出することに成功。加えてこちらも前作引き続きミックスとマスタリングをヤコブ・ハンセンが担当し、サウンド・プロダクション面でも完璧な仕上がりを見せる作品として完成した。





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