RAGEが3/29発売の2枚組新作「AFTERLIFELINES」からニュー・シングル ”Dying To Live” をリリース！

ピーヴィー・ワグナー<vo,b>率いるジャーマン正統派メタル・バンドRAGEが、3月29日に発売される2枚組のニュー・アルバム「AFTERLIFELINES」から新たなシングル”Dying To Live”をリリースし、そのMVを公開した。

この曲について、ピーヴィーはこうコメントしている。
「これは、人でなしの侵略者によって無理やり恐ろしい戦争で戦わされ死んでいく人々のための歌だ」

「AFTERLIFELINES」は、フル・アルバムとしては「RESURRECTION DAY」（2021年）以来となる通算25作目の作品。（AVENGER名義作を除く）

ディスク1の「AFTERLIFE」にはトリオ編成のバンドで書いたナンバーが収録され、ディスク2の「LIFELINES」にはオーケストラ・アレンジされた楽曲が収録されているという。

バンドは、このニュー・アルバムを引っ提げ、4月上旬に来日公演を行なう。

※以下、メーカー・インフォメーションより。

 

ジャーマン・メタルの重鎮レイジが、再びトリオ体制に戻って放つ、
結成40周年を記念したダブル・アルバム！
疾走する楽曲、哀愁のメロディ、フル・オーケストラ。
Rageの世界を心ゆくまで楽しめる超大作！

日本でも大きな人気を誇るベテラン・ジャーマン・メタル・バンド、Rage。その結成は83年にまでさかのぼる。当初はAvengerというバンド名であったが、86年に現在のRageへと改名し、『Reign of Fear』でアルバム・デビュー。非常にドイツらしいスピーディでメロディックなスタイルは、世界中のメタル・ファンを虜にした。その後もコンスタントにアルバムをリリースし続け、着実にそのファンベースを拡大していった彼ら。21年の『Resurrection Day』は、久々のツイン・ギター、4人体制でのリリースということで、これまた大きな話題をさらったことは、記憶に新しい。

この度、そんなRageが、再びトリオ体制に戻ってニュー・アルバムをリリースする。『Afterlifelines』と題された本作。結成から40年目に制作された記念すべき作品ということで、2枚組の大作となっているというのだから、ファンにはたまらない。疾走する楽曲にRage特有のメロディ。そしてお馴染みのフル・オーケストラの参加。まさに彼らの長い歴史のすべてが詰まっている作品だ。これぞジャーマン、これぞRage。心ゆくまで彼らの世界を楽しむことができる超大作!
24年4月には、来日公演も決定済み。

・Rage印の真っ向勝負のジャーマン・メタル楽曲群。過去最高の疾走感!
・ライブでも映えるメロディアスでキャッチーな旋律の数々。フル・オーケストラも参加!
・大作2枚組、サウンドプロダクションも秀逸。
・来年からの40thワールドツアーや大型フェスを見据えての最新作!

【メンバー】
ピーター“ピーヴィー”ワグナー (ヴォーカル/ベース)
ヴァシリオス“ラッキー”マニアトプロス (ドラムス/ヴォーカル)
ジーン・ボーマン (ギター)

RAGE
40 YEARS IN RAGE WORLD TOUR 2024

Peavy率いるジャーマン・メタル・シーン最強のトリオ「レイジ」
結成40周年を記念したツアーで約6年ぶりの来日公演決定！

＜日程＞
大阪
2024年4月9日（火）梅田クラブクアトロ
開場18:00 / 開演19:00

名古屋
2024年4月10日（水）名古屋クラブクアトロ
開場18:00 / 開演19:00

東京
2024年4月11日（木）Spotify O-EAST
開場18:00 / 開演19:00

＜チケット＞
前売9,500円 / 当日10,000円（各ドリンク代別途）

公演詳細・チケット情報はこちら