爽快なメロディック・メタルを聴かせるニュー・アクトFIFTH NOTEがインドから登場! 日本盤は1/10発売!

新人らしからぬ完成度のメロディック・メタルを聴かせるインドの5人組FIFTH NOTEが、12月8日に『Frontiers Records』からデビュー・アルバム「HERE WE ARE」をリリースした。

日本ではマーキー・インコーポレイティドより1月10日にリリースされるこの注目のアルバムから、”Always Love You”と”Here We Are”のMVが公開中だ。

インド北東部のナガランド州コヒマを拠点とするFIFTH NOTEが活動を開始したのは2019年のこと。当初はSTRYPERやCIRCUS MAXIMUSなどのカヴァーをプレイしていたが、やがてオリジナル曲も手掛けるようになり、2021年に”Misfortune”と”Here We Are”をシングル・リリースしたことでバンドの評判はインド国内に広まっていった。これを聞きつけた『Frontiers』がバンドにレコード契約をオファーし、デビュー・アルバム「HERE WE ARE」がリリースの運びとなった。

MVの2曲は爽やかでポップな産業ロック寄りのスタイルだが、アルバムにはよりパワフルでメタリックな曲や、プログレッシヴな要素を取り入れたナンバーも収録されている。

FIFTH NOTE
「HERE WE ARE」

2024年1月10日発売

<収録曲>
01. Rider
02. Always Love You
03. Dreamer
04. Fantasy
05. I Won't Give Up
06. Here We Are
07. Misfortune
08. Falling Apart
09. Confused Trauma
10. Grifted
11. End Time’s
12. Here We Are(acoustic version)*
*日本盤ボーナス・トラック

Line-up:
・SAMUEL THAPA: vocals
・KHRIEKETHOZO SEKHOSE: guitar
・JUBITO SWU: bass
・RÜÜVOLIE KIRE: drums
・SHEDUTO KEZO: keyboards
 

※以下、メーカー・インフォメーションより。

●インドのナガランド州から彗星の如く登場したメロディック・ロック・バンド、フィフス・ノートのデビュー・アルバム。彼らの音楽的嗜好は、ブルース、AOR、ハード・ロック、プログレッシブ・ロックなど様々で、そのすべてがこのアルバムに封じ込まれている。

●2021年結成後に精力的に活動するなかバンド初のオリジナル・ソングでもある、ミュージック・ヴィデオ「ヒア・ウィー・アー」を公開。非常にキャッチーなメロディと洗練されたサウンドで、国内外問わずメロディック・ロック・マニアの間で話題となる。この動画は、フロンティアーズ・レコーズとの契約により現在削除済。

●上記の活躍にフロンティアーズ・レコーズの興味を引き、バンドのデビュー・アルバム『ヒア・ウィー・アー』が誕生。このアルバムには、フィフス・ノートのデビュー・シングルやバンドが愛するここ日本でも人気のサーカス・マキシマスのようなプログレッシヴ・メタル的なエッジの効いたメロディック・ロックを収録。昨年弊社からデビューしたアバウト・アスに続くメロディック・ロック界のゲーム・チェンジャーが登場。

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