ヴィヴィアン・キャンベルやヴィニー・アピスを擁するLAST IN LINEが3月リリースの新作「JERICHO」から新たなシングル ”Do The Work” のMVを公開！

ヴィヴィアン・キャンベル<g>、ヴィニー・アピス<ds>、フィル・スーザン<b>、アンドリュー・フリーマン<vo>の4人によるLAST IN LINEが、3月31日にリリースするニュー・アルバム「JERICHO」から新たなシングル”Do The Work”のMVを公開した。

昨年11月発表のEP「A DAY IN THE LIFE」に続いてリリースされる「JERICHO」は、バンドにとって4年振りの3rdアルバムとなる。

ニュー・アルバムについて、ヴィヴィアン・キャンベルはこう語る。
「LAST IN LINEでは、DIOでやってたのと同じように、ベーシック・トラックをライヴで録っている。俺達にとっては、リアルタイムで一緒にプレイするシンコペーションのエネルギーを捉えることが重要だ。それはライヴのエネルギーにとても近いものだよ。今回のアルバムは2つの面を持っていて、1つはエネルギッシュなバンドのパフォーマンスで、もう1つは各メンバーの思慮深くニュアンスに富んだパフォーマンスだ」

LAST IN LINEは、ヴィヴィアン・キャンベル、ヴィニー・アピス、ジミー・ベイン<b>、クロード・シュネル<key>という元DIOの4人が、無名のアンドリュー・フリーマンをフロントマンに起用して、ロニー・ジェイムズ・ディオへのトリビュートでDIOの楽曲をプレイするバンドとして2012年にスタートした。その後、クロード・シュネルが離脱し、オリジナル・アルバム「HEAVY CROWN」を完成させるが、そのリリース直前の2016年1月にジミー・ベインが他界してしまったため、その後任にフィル・スーザン（WILDLIFE、OZZY OSBOURNE）が迎えられた。