80年代サウンドを愛する豪州のガールズ・ロッカー、キャシディ・パリスがニュー・シングル ”Danger” をリリース!

爽やかでキャッチーな80年代型パワー・ポップ・サウンドが魅力のオーストラリア産ガールズ・ロッカー、キャシディ・パリス<vo,g>が、ニュー・シングル”Danger”をリリースし、そのMVを公開した。
オーストラリアはメルボルン出身、RADIO SUNやBLACK MAJESTYといったメロディック・メタル・バンドで活躍してきたスティーヴィー・ジャネヴスキー<g>を父親に持つキャシディ・パリスは、幼い頃からクラシック・ロック/メロディック・ロックに囲まれて育った。やがてリジー・ヘイル(HALESTORM)、ジョーン・ジェット、パット・ベネター、アヴリル・ラヴィーンといった女性ロッカーに影響を受けた彼女は、自身もミュージシャンになろうと決意し、ギターを手にする。
11歳の時にポール・レイン(DANGER DANGER、THE DEFIANTS)と出会い、音楽に関する様々なことを学んだ彼女は、2017年に14歳でポール・レインのプロデュースによりデビュー・シングル”Talk About It”をリリースした。
その後もポール・レインとのコラボレーションを続け、多くのものを吸収しながらシングルやEPをリリース。メロディック・ロック・シーンで徐々に注目を集めるようになり、H.E.A.Tを始め多くのアーティストのオーストラリア公演でサポート・アクトを務めてきた。
今回のニュー・シングル”Danger”のリリースに合わせて、初のUKツアーも実現。ちょうど今、英国をまわっている最中で、キャシディは20歳の誕生日を英国で迎えた。ちなみに、彼女のバンドのギタリストは父親のスティーヴィーが務めている。




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