ビヨーン”スピード”ストリッド、ダニエル・ハイメン、ジェイク・Eなど豪華ゲスト・シンガーが多数参加したプロジェクトFEELINGLESSのアルバムが12月にリリース！

スペインのメロディック・デス・メタル・バンドRISE TO FALLのヒューゴ・マルカイダ<g>が主導するプロジェクトFEELINGLESSが、12月2日に1stアルバム「METAL AGAINST ANIMAL CRUELTY」をリリースする。

このアルバムは、ビヨーン”スピード”ストリッド（SOILWORK）、ダニエル・ハイメン（元LOST HORIZON）、ジェイク・E（CYHRA）、クリスチャン・アルヴェスタム（元SCAR SYMMETRY）、マリオ・イリオポロス（NIGHTRAGE）など豪華なゲスト・シンガーが多数参加していることで注目を集めている。

ヒューゴは10代の頃にAVANTASIAの「THE METAL OPERA」を聴いて衝撃を受け、メタルのスーパー・プロジェクトに憧れを抱くようになる。そして数年前、パンデミックによるロックダウンでRISE TO FALLの活動に余裕ができた時、その憧れのプロジェクトの実現に向けて曲作りを開始した。せっかくやるのなら、きちんと意味のあるプロジェクトにしたいと思った彼は、もともと動物好きで普段から保護動物たちに囲まれて生活していたことから、このアルバムを動物の虐待や搾取を撲滅するためのチャリティ作品にすることを決意。リスペクトするミュージシャンたちに参加を打診しつつ、プロジェクトの主旨を説明したところ、多くのミュージシャンが無償での参加を快諾し、「METAL AGAINST ANIMAL CRUELTY」が完成した。