訃報:MOODY BLUESの創設メンバーのグレアム・エッジが80歳で死去

英国のプログレッシヴ・ロック・バンドMOODY BLUESの創設メンバーで、バンドのドラマー/ソングライター/リリシストとして活躍したグレアム・エッジが11月11日、米フロリダ州ブレイデントンの自宅で癌のため亡くなった。80歳だった。
1964年結成のMOODY BLUESは、60年代末~80年代初頭の全盛期には全英チャートNo.1アルバムを3枚、全米チャートNo.1アルバムを2枚残した。バンドは2018年に『ロックの殿堂』入りを果たしたが、その直前にオリジナル・シンガーのレイ・トーマスが死去。同年、グレアム・エッジが引退を発表し、それをもってバンドは事実上解散した。
MOODY BLUESの活動が停滞していた70年代中頃、グレアム・エッジは英国の名ギタリストのエイドリアン・ガーヴィッツ(GUN、THREE MAN ARMY、BAKER GURVITZ ARMY)と組んだGRAEME EDGE BANDで2枚のアルバムをリリースし、ハード・ロック・ファンにもアピールした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
1964年結成のMOODY BLUESは、60年代末~80年代初頭の全盛期には全英チャートNo.1アルバムを3枚、全米チャートNo.1アルバムを2枚残した。バンドは2018年に『ロックの殿堂』入りを果たしたが、その直前にオリジナル・シンガーのレイ・トーマスが死去。同年、グレアム・エッジが引退を発表し、それをもってバンドは事実上解散した。
MOODY BLUESの活動が停滞していた70年代中頃、グレアム・エッジは英国の名ギタリストのエイドリアン・ガーヴィッツ(GUN、THREE MAN ARMY、BAKER GURVITZ ARMY)と組んだGRAEME EDGE BANDで2枚のアルバムをリリースし、ハード・ロック・ファンにもアピールした。
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