産業ロックの巨匠ジム・ピートリックが多くの女性ミュージシャンを起用したJIM PETERIK & WORLD STAGEのニュー・アルバムから新たなMVが公開！

元SURVIVORのメイン・ソングライター／キーボード奏者で、今なお世界中のメロディック・ロック・ファンから崇拝されているジム・ピートリックが様々なミュージシャンとコラボするプロジェクトJIM PETERIK & WORLD STAGE。

そのJIM PETERIK & WORLD STAGEの11月5日に発売される新作「TIGRESS-WOMEN WHO ROCK THE WORLD」から、シェイ・ケイン<vo>をフィーチュアした”A Cappella”のMVがリリースされた。

今回のWORLD STAGEの新作のコンセプトは、そのアルバム・タイトルからも判るとおり「ロックする女性」だ。シンガー陣ではジャネット・ガードナー（元VIXEN）、キャシー・リチャードソン（JEFFERSON STARSHIP）、ケイト・フレンチ（元CHASTAIN）、ローザ・ラリッキータ（BLACK ROSE MAZE）、シェイ・ケイン、演奏陣ではかつてマイケル・ジャクソンのツアーに抜擢されたジェニファー・バトゥン<g>、抜群の技巧を誇るニリ・ブロッシュ<g>、IRON MAIDENSのリンダ・マクドナルド<ds>を始め、多くの女性ミュージシャンが起用されている。

この新作についてピートリックはこう語る。
「今回は男性よりも女性の視点を反映した曲を作る必要があると気づいたんだ。自分にとってヒーローともいえる世界中の才能ある女性ミュージシャンたちが、僕の音楽を気に入ってくれたのはとても嬉しかったね。彼女たちがそれぞれの個性を発揮してくれて、僕のキャリアの中でも画期的なアルバムに仕上がったよ」