聖飢魔Ⅱの注目の読物教典 『真・聖魔伝』の発布を間近に控え、バンドの創始者ダミアン浜田陛下より直々の御言葉が到着!

昨年、地球デビュー35周年を迎え、いっそうの布教活動に勢がつく聖飢魔Ⅱ。このコロナ禍の時代においても斬新な動きをみせる聖飢魔Ⅱとは? 悪魔とはなんなのか? そして、今、デーモン閣下、ダミアン浜田陛下は、どんな未来を見つめているのか?
聖飢魔Ⅱ誕生の真実を紐解き、さらに創始者が35年の時をいかに過ごしいかなる経験を積んできたのかを、お二方の巨頭会談により語りつくした読物教典(書籍のようなもの)『真・聖魔伝』の発布を間近に控え、ダミアン浜田陛下より直々に、御言葉が届いた。
以下、『真・聖魔伝』著者が取次ぐ。

「聖飢魔Ⅱは生命体である。悪魔だろうが人間だろうが、その生涯において、運命を大きく左右する出会いと決断が必ずある。その機を逃してしまうか、あるいはうまく自分のものにできるかによって未来は大きく変化する。聖飢魔Ⅱは邂逅を支配しこの世に生を受け、数々の運命的な決断を下し今なお帝王として生き続けている。それらを記した聖飢魔Ⅱに関する読物教典は今までも発布されてはいるが、聖飢魔Ⅱを内側と外側の両方から語り合って初めて分かった事柄、本解散から22年経とうとしている現在だからこそ見えてきた事柄を詳細に記した本書は、たとえそれが既知の事実に関することであったとしても必ずや読む者を虜にするであろう。もちろん、初めて明かされる事実も多々あり、教訓と笑いのオンパレードとなっておる。さらには諸君の人生の道標にもなることは必至だ。すなわち、読む者にとって『真・聖魔伝』との邂逅もまた己の未来を変えることになる。
諸君が本書を手にするのが、聖飢魔Ⅱの地球デビューから6×6年目の6月6日であることも、もしかすると聖飢魔Ⅱによる邂逅の操作なのかもしれぬな。諸君がこの機を逃さないように切に願っておるぞ! はっははは!」
from ダミアン浜田陛下
以上でございます。

聖飢魔Ⅱ 読物教典
『真・聖魔伝』
山田晋也(取次役)著
ダミアン浜田陛下とデーモン閣下による対談教典が実現! 魔界が誇る巨匠2悪魔のトークによってあぶりだされる聖飢魔Ⅱの真実!
地球の皆さんへ。
聖飢魔Ⅱは、かれこれ約40年前、ダミアン浜田陛下とデーモン閣下の2悪魔が早稲田大学で出会ったことで誕生しました。本書は、昨年地球デビュー35周年&ダミアン浜田陛下史上最高齢メジャーデビューの偉業を達成した記念に発布される読物教典(書籍)です。
聖飢魔Ⅱの創設者であるダミアン浜田陛下は、地球デビューをすることなく魔界へ帰還し、魔界での職務と並行して、世を忍ぶ仮の姿で教師を続けましたが、魔暦22(2020)年、Damian Hamada's Creatures(D.H.C.)としてソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパンから史上最高齢メジャーデビューを果たしました。
一方、デーモン閣下は、悪魔、アーティストでありながら、今では総務省、厚労省、警察庁といった国家機関から様々な協力を求められるまでの存在になっています。
本書では、地球デビュー当初、ハードロック、ヘヴィメタル界では異端児扱いされた聖飢魔Ⅱが「いかにして不動の地位を築き、唯一無二の存在になったのか?」その軌跡と真実をダミアン陛下とデーモン閣下がじっくりと語り合い、あぶりだします。
聖飢魔Ⅱ 読物教典
『真・聖魔伝』
山田晋也(取次役)著
A5判 264頁(うちカラー48頁)
定価3,300円(本体3,000円+税)
発布:魔暦23(2021)年6月6日(日)
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