【密着レポート】ANTHEM 10月5日-LIVE CIRCUS vol.4-ツアー初日 表参道GROUND公演での1日

遂に開催となったANTHEMの『LIVE CIRCUS vol.4』そのツアー初日となった10月5日(土)表参道GROUND公演を完全1日密着。ライブ・レポートとはまた違った「ANTHEMの裏側」をお楽しみください。
遂に開催となったANTHEMの『LIVE CIRCUS vol.4』。
今回のツアーの説明文の中で「最小限のSTAFFとメンバーと選りすぐりの機材を車に積み込んで、まるでサーカス一団の様に街から街へと移動しながら旅を続けるツアー」という文面を見たファンの方もいると思うが、どういったことが舞台裏で行われているのか、どういう意味を持っているのか、とファンになかなか見えてこない部分もあるのかもしれない。

それで今回ANTHEMのご厚意により普段ファンが絶対目にすることが出来ない舞台裏を全て解禁!
全ての場面撮影NGはナシというフォトレポートにてツアー初日となった表参道GROUND公演を丸裸にします。

11:00分 会場入り


11時にメンバーやスタッフ共に会場入りと伝えられていて少し早めに到着したが、既にANTHEMの柴田直人<b>、スタッフ、ライブハウス関係者は会場入りしていた。
11時までには森川之雄<vo>、清水昭男<g>、田丸勇<ds>や他のスタッフも到着。この日の役者が揃った。
 
柴田とこの日お世話になるライブハウスの植田さん
何もないステージに立ち隅から隅までチェックする柴田、これが後に生きてくる
フロアの様子や照明等も植田さんとチェック
11時となりメンバーが次々に会場に到着
機材車からは機材や楽器類が次々と会場に運び込まれる
ANTHEMの音響スタッフ(左側の男性)がライブハウスの音響スタッフから機材についての説明を受けている
この日の戦場となるフロアにゾクゾクと機材が搬入される。最小限の人数なのでスタッフもメンバーも関係なく協力、それはリーダーである柴田も例外ではない。「田丸、さあドンドン運ぶぞ!」の檄が飛ぶ
選りすぐりの機材でもこの量であっという間にフロアが埋め尽くされる
誰に指示を受けるでもなくセッティングの準備を始めるスタッフ、この阿吽の呼吸が重要

11:30分 機材セッティング等開始

ステージに機材が運ばれる前に照明を下ろしてチェックと調整
ANTHEMのロゴが描かれたバックドロップも先にセット。柴田により上下左右の位置が細かくチェックされる
田丸は「アツ~」と言いながら自分のドラムセットをテキパキとあっという間に組み上げていく
植田さんもライブハウスのスタッフに指示を出し、バンドサポートと会場設営準備
機材を前にどうステージにセットしていくか頭を悩ます柴田
柴田の指示によりこの日のメインとなるベースの準備を始めるスタッフ。その間に柴田は会場やステージ準備等イベント全体を見渡す監督としての作業を進める
ドラムセット、アンプ類がステージにセット。フロアからどう見えるか、音がどう抜けそうかなど予想しつつステージの大きさを考慮しながら柴田自らも機材を動かす。ここで先ほどの柴田のステージチェックが生きてくる
控室で自分の愛機の準備を進める清水
楽器隊がセッティングを進める中、ボーカルの森川はボーっとしていたわけではない。普段プレイしないレア曲の歌詞やMC等のチェックと頭を悩ます
いつでもANTHEMのメンバーが休めるようにと控室で軽食や飲み物といったケータリングの準備を始めるスタッフ
音響スタッフはマイクを使って細かくスピーカーから出る音をチェック
残りのスタッフとメンバー総出でステージにドラムがセットされていく
Tシャツ等の各種物販も会場に到着、こちらも準備が進められる
清水のエフェクターやアンプ類のセッティングが進む。写真はないが柴田側も同様だ

12:00 機材セッティングは続く 照明セッティング開始

 

柴田、ドラムスタッフと相談しつつセッティングを進める田丸
とりあえずドラムのセッティングが終わり自身のポジションでシンバル等の位置をざっくりと確認。まずは一安心で大きく息を吐く田丸
ドラムのセッティングが終了すると清水がステージに登場、セッティングを始める
ドラムのセッティングが終了すると清水がステージに登場、セッティングを始める
会場の入り口には物販や特典等この日の公演についての情報が貼りだされる
到着した商品の数をチェックしながら物販についての打ち合わせも進む

12:30 各マイクのチェック 昼食と休憩

 
音響スタッフによってマイクのチェック。かなり念入りで13:30まで続く
控室ではセッティングを終えたメンバーが休憩で少しリラックスした雰囲気。ステーキをネタに田丸がイジられる。業務連絡、田丸さん、私もステーキごちそうになります!
スタッフも時間を見つけて休憩と昼食、こちらは物販チーム。食事しながら植田さんと打ち合わせ。

13:00 セッティング続き

 
休憩を終えてドラムスタッフ、音響スタッフ、そして田丸によって念入りにドラム調整
ステージではスタッフにより柴田の愛機が更に細かく調整されていく
入念な柔軟体操で体をほぐす田丸。時にスタッフとドラム談義をしながら
様々な業務をこなしつつの柴田もステージへ。イベント監督からミュージシャンへと顔も変わり、機材セッティングを進めたスタッフと打ち合わせ
今ツアーは機材を減らしている為ワンバスドラムなのだが、ツインペダルの左右の音質の差が全員気になる様子で、要因を考慮しつつ解決策を見つけ出す

14:00 サウンド・チェック開始 物販セッティング

 
田丸→柴田→清水の順でサウンドチェックが始まる
楽器隊と音響スタッフの間で細かなやり取りをしつつ音が決まっていく。音響スタッフはメモを取りながらPA卓を操作
楽器隊のチェックが終わると森川がステージに登場、ボーカルのチェック
サウンド・チェック~リハーサルが始まるとメンバーだけでなくスタッフにもピリっとした空気が流れ、様々な指示が飛び交い動きもあわただしくなる
15時から先行物販開始なので物販の販売準備も急ピッチで進む。Tシャツが掲示されるとグッと物販スペースが華やぐ

14:30 リハーサル開始

 
各パートのサウンド・チェックが終了していよいよリハーサル開始。更に細かく音に対しての指示が音響スタッフに飛んでいく。特に念入りなのがモニタースピーカーからの音だ
スタッフも見つめる中でリハーサルは進む。音のチェックだけでなく、SEの入り方や気になる曲のエンディングなどライブでのポイントとなる部分がそれこそ秒単位でチェックされていく
森川がシャウトする場面では手で押さえる様に指示する柴田。本番さながらだが、もしものことがないようにと柴田の目も光る

15:00 物販先行販売開始

 
ファンにライブの楽しみの一つである物販。先行販売では混乱のないようにライブハウスとANTHEMのスタッフが協力してテキパキと誘導する
この日物販の先頭に並んでいたNさん。驚くことに一番乗りのスタッフが会場到着前から並んでいたとのことだ
物販スペースにBGMが流れていたのに気が付いた方はいるだろうか?ステージではリハーサルが進行中。分厚い防音扉が2重にあったが、もし万が一音が漏れてこの日何をやるのか本番まで楽しみにしているファンをがっかりさせないようにこういった指示がされていたのだ

15:30 リハーサル進行中

 
リハーサル時間も少なくなる中、更に細かく様々な場面をチェックしていくメンバー
ステージ前に音響スタッフがいるのをお気づきだろうか?リハーサルが終盤になると何度もPA卓とステージを行き来して念入りに音をチェックしているのだ

16:00 リハーサル終了 開場に向けて会場準備

 
1時間半にも及ぶリハーサルもあっという間に終了
開場時間が近づく中、テキパキと楽器ケース等を片付けるスタッフ
メンバーに続いてスタッフによる前説のリハーサル。周囲から本番ではセリフを噛まないようにとチャチャを入れられていたが…

ライブハウスのスタッフによって安全を考えての柵の設置やフライヤーの折り込み等開演に向けて会場の準備が進められる

ステージや会場整理が終わるとリハーサルを終えた楽器類を本番に向けて最終メンテナンス
開場を待つステージとフロア。ここにかなりの量の機材があったのがウソのよう。開演前のこの時間は本当に静かだ
無事に先行物販販売も終わり一仕事終了。スタッフからは笑みがこぼれる
リハーサル後に控室に戻ったメンバー。少しリラックスした空気が流れ冗談も飛び交う
逆にピリっとした空気が流れるのがライブハウスのスタッフ。入場に向けてお客さんに整列していただく。入場時に混乱やケガがないように配慮がなされ、イヤホンを通して指示が何度も飛び交う

16:30 いよいよ開場

 
スタッフによって会場に無事入場のファンの皆様。楽しみなライブはもうすぐだ
受付を済ませばステージはすぐそこ
さっきまでの静寂がウソのように騒がしくなりファンで埋まっていくフロア
動き回っていたスタッフも本番までやっと休憩。軽くそして急いで食事を取りながらだが話も弾む
一方バタバタし始めたのが控室のメンバー。衣装を着替えつつ柴田からの様々な場面の最終確認の声が響く。モニタースクリーンに映るフロアやファンの様子も気になる
準備を終えて静かに集中する清水

17:00 ライブ スタート

 
いよいよ楽しみにしていたライブがスタート。そしてLIVE CIRCUS vol.4が遂に始まった!SOLD OUTとなった会場は後ろまでファンでパンパンだ。ライブ本番のレポートはまた後程!
ライブスタートと同時に忙しくなる音響スタッフ。お客さんが入ると反響等によって音が変わってくるからだ。耳を頼りにPA卓を華麗に操作する。その間にもメンバーからの指示がイヤホンや時にはステージスタッフから直接指示が入る

18:45 ライブ終了

 
控室にてライブを終えたばかりの柴田。この日のライブが大成功だったことを表情が語っている
控え室にバンドの関係者の皆様がご挨拶。昔話にも話が弾む
お客さんが一旦いなくなった会場ではスタッフ総出で次々と機材がバラされていく
本番を終え着替えを終えたメンバーが再び登場。ライブ直後の疲れを見せることなく写真そして握手とフォトセッションの抽選に当たったファンとの交流を深めている。撮影スタッフの対応も丁寧

19:30 フォトセッション終了 撤収準備進む

 
ファンとのフォトセッションが終わるとメンバーは控室に戻り後片付け。撤収に向けての準備を進める
かなりの量の機材が次々と手際よくバラされパッキングされていく。ライブが終わってもまだまだやることが山盛り

次々とフロアから運び出される機材。ライブ終了後に控える重労働

スタッフもメンバーも関係なく撤収作業は進められる。それはリーダー柴田もしかりだ。着ていた上着を脱いでTシャツ1枚となってステージ上とは違った汗を流す
エレベーター前に集められた機材類。見てるだけでもクラっとする
物販スタッフも撤収に向けて準備。金額や何がどれだけ売れたか等の細かいチェックが続く

20:00 機材積み込み

 
エレベーターによって地下の会場から1Fの搬出口に運び出される機材。田丸が大活躍
運び出される機材類。建物の関係者や通行人の邪魔にならないように注意が払われる
機材車が到着するまで少し休憩。まだ積み込みの重労働は残っている
休憩も約10分で終了。機材車到着で積み込み開始
膨大で形も様々な機材や楽器類。機材車のスペースは限られている。失敗したら積み直し、体力と知力が試される高度で重労働な人力テトリスの始まりだ
無事に積み込みが終了。すっきり収納されるとスタッフもホッと一息
ホッと一息でそれまで履いていたブーツからクロックス・サンダルに履き替える音響スタッフ。表情も緩みビール飲みたいねとの声に笑いも起きる

20:30 撤収 そして次のツアーの地へ

 
ライブハウスとの精算も終わり、ライブハウスのスタッフとの記念撮影。業務連絡、植田さんおめでとうございます!
会場を後にするANTHEMメンバーとそのスタッフ。忘れ物がないかのチェックも忘れない
あれだけあった機材や楽器類、そしてANTHEM御一行が去ったライブハウス。少し寂しい感じの中、清掃作業が進む。明日は別のアーティストによる新たなストーリーが展開されるのだ
個々の荷物も積み込み、次のツアー地へ出発するメンバー。ライブが終わっても次のツアー地への移動が残っている。まだまだANTHEMの長い一日は終わらない

最後に


さて、こうしてANTHEMの1日を密着レポートしてみたがいかがだったろうか?
控室で柴田が「昔はこうやって色々な都市をツアーしていたんだ」と語っていたが、ツアーをすること、ライブをすることがどういったことなのか、それを教えてくれるチャンスを今回ANTHEMが与えてくれたのだと感じた。
なかなか知ることのないそんなライブハウスツアーの舞台裏をファンの皆さんが楽しんでいただけたら幸いである。

ANTHEMという一座の『LIVE CIRCUS』公演はこうして続いていく。
大きな会場とは違ったライブバンドとしてのANTHEMを見る貴重なチャンス、もし機会があるなら是非会場に足を運んで欲しい。
それが遠くの地であったとしても、そこに行くだけの価値は十二分にあるだろう。
これに続く純粋なライブレポートではプライスレスなANTHEMのパフォーマンスについて伝えられたらと思う。

ANTHEMがあなたの街へとやってくる Live Circus vol.4は続く!


ANTHEM「 Live Circus vol.4」
伝説の超接近戦再び!!!!!


普段のツアーではなかなか行くことができない街へ、そして、未だ見ぬファンに会うため、にANTHEMはまた超接近戦の旅に出ます。最小限のSTAFFとメンバーと選りすぐりの機材を車に積み込んで、まるでサーカス一団の様に街から街へと移動しながら旅を続けるツアー!!それがLive Circus!!

ANTHEM-Live Circus vol.4-

10/12(土)【神戸】太陽と虎 (Sold Out!)
10/13(日)【山口】LIVE rise SHUNAN(Sold Out!)
10/19(土)【新潟】柳都SHOW!CASE!!
10/20(日)【長野】LIVE HOUSE J
10/26(土)【豊橋】club KNOT(Sold Out!)
10/27(日)【静岡】Sunash

《TOUR FINAL 2Days》
11/16(土)【新横浜】NEW SIDE BEACH!!
11/17(日)【新横浜】NEW SIDE BEACH!!

※チケットの販売状況は10月8日現在のものとなります。
———————————————————
※LIVE CIRCUSならではの
『お楽しみ企画』を実施致します!
■ 『スペシャルフォトセッション』
(各会場抽選15名様)
■ 『スタンプラリーカード』
(各会場にアンセムスタンプをご用意)
■ 『メンバーオリジナルスタンプ』
(福島、長野、静岡、新横浜二日目の会場ではメンバーのオリジナルスタンプ)
■ 『ツアー完走ありがとう企画』
(全10公演分のスタンプを集めた方には、新横浜2日目(11/17)の終演後にメンバーから感謝の意味を込めて9大プレゼント)
※お楽しみ企画の詳細情報はこちらからどうぞ
http://www.heavymetalanthem.com/news/2019-anthem-live…cus-vol-4-detail/
この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

BURRN! JAPAN Vol.9

BURRN! JAPAN Vol.9

1,320円
BURRN! 2020年07月号

BURRN! 2020年07月号

820円

RELATED POSTS

関連記事

記事が見つかりませんでした

LATEST POSTS

最新記事

記事が見つかりませんでした

ページトップ