米エクスペリメンタル・デスメタル4th FULL OF HELL『Weeping Choir』

Overseas Release
メリーランド州とペンシルバニア州を拠点とするエクスペリメンタル・デスメタル・バンド、FULL OF HELLの4thアルバム『Weeping Choir』2019年5月17日にリリース。発売元はRelapse Records。

結成10年、未だメンバー全員20代の若きグラインド・クラッシャーが掴む頂点 いよいよメジャー・フィールドに食い込み始める移籍第1弾最新作!


■FULL OF HELLは2010年代以降のハイブリッド感の象徴だ。人間業とは思えない速射/連射で放つブラスト・ビートを軸に、メタリックなギター・リフとノイズ要素を融合したスタイルで、瞬く間にアンダーグラウンドのメタル/ハードコア・シーンを掌握。オリジナル・アルバムで叩きつけるライヴ感とMERZBOWやTHE BODYとのコラボ作で聴かせるフリー・フォームへの理解度/知性の対比も見事。年間150本を超えるライヴはインテンスの極み。既に2度の日本ツアーを敢行し、各地で見せたパフォーマンスで日本でも着実に基盤を築いている。

■本作はアンダーグラウンド・メタル界の超名門Relapseへ移籍後の第1弾。前作『Trumpeting Ecstasy』(DYMC-281)で顕著だったデス・メタルへの接近から揺り戻しが感じられ、グラインドとノイズの調合バランスは名作2nd『Rudiments Of Mutilation』に近い雰囲気を持つ。FOHメンバー全員が「エクストリーム・ミュージックの未来」と絶賛する、日本のENDONからの影響も明らかな印象だ。今回もKurt Ballou(CONVERGE/Godcity)がレコーディングを行った。

■前作に引き続きアートワークはバンドが敬愛するMark McCoy(Youth Attack)が担当。パワーヴァイオレンス界オリジネイターのひとりからのインプット及びフックアップは、FULL OF HELLが大規模な存在になろうが‘アンダーグラウンドに根差したバンド’であることの証明だ。

■日本先行発売、日本盤のみボーナス・トラック収録予定。
FULL OF HELL / Weeping Choir

FULL OF HELL / Weeping Choir

2019年5月15日発売
レーベル:Daymare Recordings
品番:DYMC323

◆収録曲
01. Burning Myrrh (feat. Alex Hughes)
02. Haunted Arches
03. Thundering Hammers
04. Rainbow Coil
05. Aria Of Jeweled Tears
06. Downward
07. Armory Of Obsidian Glass
08. Silmaril
09. Angels Gather Here
10. Ygramul The Many
11. Cellar Of Doors
 (10442)

◆メンバー
Dylan Walker (vocals and electronics)
Spencer Hazard (guitars and noise)
Sam DiGristine (vocals and bass)
Dave Bland (drums)

FULL OF HELL - Burning Myrrh (Official Music Video)

FULL OF HELL - Silmaril (Official Music Video)

FULL OF HELL - Weeping Choir [FULL ALBUM STREAM]