ELLEFSONがポスト・マローンの「Over Now」をカバー
Overseas Release
MEGADETHのベーシスト、デイヴィッド・エレフソンはELLEFSON名義のソロでポスト・マローンの「Over Now」をカバーした。この曲はELLEFSONが10月に発売予定のアルバムに収録される。彼らはポスト・マローンを大のメタル・ファンであること、そして曲の素晴らしさも認めている。
MEGADETHのベーシスト、デイヴィッド・エレフソン(David Ellefson)のソロ、ELLEFSONは、ポスト・マローン(Post Malone)の「Over Now」をカバーした。
この曲はポスト・マローンの2ndアルバム『Beerbongs & Bentleys』(2018)に収録されており、MÖTLEY CRÜEのトミー・リー(Tommy Lee)がライターの1人として関わっている。
ELLEFSONのカバーした「Over Now」は、今年10月に予定されているELLEFSONのニュー・アルバム(タイトル未定)に収録される。
デイヴィッド・エレフソン
「俺たちは皆、ポスティ(ポスト・マローンの愛称)のファンで、彼はMEGADETHの大ファン、そしてすべてのメタルのファンでもある。俺たちのカバーした‘Over Now’は、お互いの称賛を示し、友人への敬意を払う方法なんだ。昔は、曲を丸裸にしてアコースティック・ギターと歌だけのシンプルな構造にすれば素晴らしい曲になると言われていた。今は時代が変わり、曲をシームレスにまったく異なるジャンルに変換することができれば、それが本当に素晴らしい曲であることが証明されるんだ」
トム・ハザート(Thom Hazaert)
「ポスティは俺たちの良き友人となったんだ。デイヴィッドと俺は彼のショウに行ったこともあるし、一緒の時間を過ごしたこともある。正直なところ、俺は彼の作品や歌詞の大ファンなんだ。彼以上に俺に感銘と影響を与えたアーティストは長らくいない。実際、俺の作品のいくつかは彼の『Beerbongs & Bentleys』に影響を受けたことを伝えているんだ。昨年、2カ月間のツアー中に繰り返しそのアルバムを聴いていたんだけど、それがカバーするきっかけとなった。ポスティは根っからのロック/メタル野郎で、‘Over Now’は間違いなくメタルな曲だと心底俺は思っている」
今回は、ギターとバッキング・ボーカルにSONS OF APPOLOのロン "バンブルフット" サール(Ron "Bumblefoot" Thal)を迎えている。彼は前作『Sleeping Giants』(2019)でも「Vultures」と「Sleeping Giants」に参加していた。
ベース:デイヴィッド・エレフソン
ボーカル:トム・ハザート
ギター:アンディ・マートンジェリ(Andy Martongelli)
ドラム:パオロ・カリディ(Paolo Caridi)
ギター、ボーカル:ロン "バンブルフット" サール
プロデュースは、デイヴィッド・エレフソン、トム・ハザート、そしてアンディ・マートンジェリ。
エンジニアとミキシングを担当したのは元ARTHEMIS、元POWER QUESTのアレッシオ・ガラヴェロ(Alessio Garavello)。ボーカルのエンジニアはリチャード・イースターリング(Richard Easterling)、プロデュースはマット・ラプラント(Matt LaPlant)。
マスターを手掛けたのはマオール・アッペルバウム(Maor Appelbaum)。
アートワークは前作『Sleeping Giants』(2019)も手掛けたメロディ・マイヤーズ(Melody Myers)。
この曲はポスト・マローンの2ndアルバム『Beerbongs & Bentleys』(2018)に収録されており、MÖTLEY CRÜEのトミー・リー(Tommy Lee)がライターの1人として関わっている。
ELLEFSONのカバーした「Over Now」は、今年10月に予定されているELLEFSONのニュー・アルバム(タイトル未定)に収録される。
デイヴィッド・エレフソン
「俺たちは皆、ポスティ(ポスト・マローンの愛称)のファンで、彼はMEGADETHの大ファン、そしてすべてのメタルのファンでもある。俺たちのカバーした‘Over Now’は、お互いの称賛を示し、友人への敬意を払う方法なんだ。昔は、曲を丸裸にしてアコースティック・ギターと歌だけのシンプルな構造にすれば素晴らしい曲になると言われていた。今は時代が変わり、曲をシームレスにまったく異なるジャンルに変換することができれば、それが本当に素晴らしい曲であることが証明されるんだ」
トム・ハザート(Thom Hazaert)
「ポスティは俺たちの良き友人となったんだ。デイヴィッドと俺は彼のショウに行ったこともあるし、一緒の時間を過ごしたこともある。正直なところ、俺は彼の作品や歌詞の大ファンなんだ。彼以上に俺に感銘と影響を与えたアーティストは長らくいない。実際、俺の作品のいくつかは彼の『Beerbongs & Bentleys』に影響を受けたことを伝えているんだ。昨年、2カ月間のツアー中に繰り返しそのアルバムを聴いていたんだけど、それがカバーするきっかけとなった。ポスティは根っからのロック/メタル野郎で、‘Over Now’は間違いなくメタルな曲だと心底俺は思っている」
今回は、ギターとバッキング・ボーカルにSONS OF APPOLOのロン "バンブルフット" サール(Ron "Bumblefoot" Thal)を迎えている。彼は前作『Sleeping Giants』(2019)でも「Vultures」と「Sleeping Giants」に参加していた。
ベース:デイヴィッド・エレフソン
ボーカル:トム・ハザート
ギター:アンディ・マートンジェリ(Andy Martongelli)
ドラム:パオロ・カリディ(Paolo Caridi)
ギター、ボーカル:ロン "バンブルフット" サール
プロデュースは、デイヴィッド・エレフソン、トム・ハザート、そしてアンディ・マートンジェリ。
エンジニアとミキシングを担当したのは元ARTHEMIS、元POWER QUESTのアレッシオ・ガラヴェロ(Alessio Garavello)。ボーカルのエンジニアはリチャード・イースターリング(Richard Easterling)、プロデュースはマット・ラプラント(Matt LaPlant)。
マスターを手掛けたのはマオール・アッペルバウム(Maor Appelbaum)。
アートワークは前作『Sleeping Giants』(2019)も手掛けたメロディ・マイヤーズ(Melody Myers)。
Ellefson - Over Now Full Audio Official
via www.youtube.com
Over Now
via www.youtube.com