ENSIFERUMが新譜『Thalassic』から「Rum, Women, Victory」を公開!

Overseas Release
7月10日にMetal Blade Recordsより新譜『Thalassic』リリースすることが発表されたフィンランドのフォーク・メタル・バンドENSIFERUM。アルバムから1stシングル「Rum, Women, Victory」が公開となった。また、今回のテーマは海に関するもの。
フィンランドのフォーク・メタル・バンドENSIFERUMがニュー・アルバム『Thalassic』Metal Blade Recordsより7月10日にリリースする。

アルバムの1stシングルとなったのは「Rum, Women, Victory」。リリック・ビデオが公開されている。

彼らの8枚目のタイトルとなった“Thalassic”とは、古代ギリシャ語で“海の”または“海に関する”という意味合いがあるという。

ベース、ボーカル:サミ・ヒンカ(Sami Hinkka)
「昔のサウンドの良い部分を活かしながらも音楽的には一歩先へ行くことができたと思う。ENSIFERUMのトレードマークがたくさんある。美しいフォーク的なメロディやタフなリフ、様々なボーカル、素晴らしいシングアロング・コーラスといったものがね」

前作でオーケストレーションを担当したMikko P. Mustonenは今作でも協力。『Victory Songs』(2007)以来ゲスト参加してきたバイオリニストのLassi Logrenは民族楽器も演奏している。

『Thalassic』の大きな特徴は、テーマを中心に構成された彼らにとって初のアルバムだということ。そして、歌詞も北欧に限定されてはいない。

『Two Paths』のインタビューで、テーマを持ったアルバムではないかと多くのジャーナリストに尋ねられた時にこのアイデアを思いついたんだが、その時は作曲の方法からテーマを持ったアルバムを作ることは不可能だと答えていた。でも、なんだかムカついてきたから次はそういうアルバムを作ることにしたんだ」

「その時点ですでに次のアルバム用に曲がいくつか準備されていたから、それらのデモを音楽的にではなくフィーリングの面から聴くようにしてみた。すると、なぜだかそれらの楽曲すべてが俺を海辺へと連れていったことから、テーマは海か水に関することに決定した」

「そこで俺はこのテーマに関連する世界中の歴史、神話、伝説を読み始めた。もちろん歌詞はそこから触発されたものだが、ENSIFERUMの勇ましい精神性は維持しようと努めたよ。しかし、北欧に限定するようなこともせず、枠組みを設けなかったから、結果としては歌詞のアイデアが多くなりすぎた。アルバムの中で俺のお気に入りはギリシャ神話のアンドロメダの話。この歌詞の作風が今後のENSIFERUMとなるかどうかはなんとも言えないが、一度やるだけやってみた」

Ensiferum "Rum, Women, Victory" (OFFICIAL LYRIC VIDEO)

ENSIFERUM『Thalassic』

ENSIFERUM『Thalassic』

収録曲
01. Seafarer's Dream
02. Rum, Women, Victory
03. Andromeda
04. The Defence Of The Sampo
05. Run From The Crushing Tide
06. For Sirens
07. One With The Sea
08. Midsummer Magic
09. Cold Northland (Väinämöinen Part III)
10. Merille Lahteva (bonus track)
11. I'll Stay By Your Side (bonus track)