ジェフ・ベックとジョニー・デップが豪華共演 ジョン・レノンの“ Isolation”をデジタル配信開始

Overseas Release
ジェフ・ベックとジョニー・デップがジョン・レノンの“ Isolation”を共演、デジタル配信のみでリリース。

全世界が認める伝説のギタリストにして、常に更なる高みを見据えて活動を続ける孤高のアーティスト、ジェフ・ベック。彼はこ れまでにも音楽史における偉大なコラボレーションを数多く実現させてきたのだが、今ここに誰もが予想もしなかったような豪 華な共演を果たし、音源を公開することとなった。その相手とは、俳優としても輝かしいキャリアを持ち、ミュージシャンとしても 活動する、ジョニー・デップ。音楽的ソウルメイトともいえるこの二人は、過去数年の間共に二人から生まれる音楽を形にすべ く作業を進めていたのだが、本日、デュオとして初めての音源を発表することとなったのだ。この二人が今回発表する音源は、 ジョン・レノンのクラシック・トラック、「孤独(原題: Isolation)」をジェフ・ベック&ジョニー・デップ流にアレンジしたカヴァー曲で、 ダウンロード/ストリーミングのみのデジタル配信でのリリースとなっている。

⇒ジェフ・ベック&ジョニー・デップによる「孤独」はこちらから
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「孤独」は、ジェフ・ベックがギターを、そしてジョニー・デップがヴォーカルを担当、その二人と共に、ベックの長年のコラボレイタ ーでもあるドラマーのヴィニー・カリウタとベーシストのロンダ・スミスが参加した、とてつもなく豪華な顔ぶれが揃った音源となっ ている。この顔ぶれからなるバンドが初めてそのパフォーマンスを披露したのは、昨年 2019 年 9 月にテキサスで行われたエリ ック・クラプトンが主催するクロスローズ・ギター・フェスティヴァルのことだった。

ジェフ・ベックはこうコメントしている。 「ジョニーと俺はここのところしばらく一緒に音楽を作ってきたんだけど、この曲は昨年一緒にスタジオに入ってレコーディングし た時にできた音源なんだ。こんなに早いタイミングでこの曲をリリースするとは思っていなかったんだけど、現在のこのハードな 状況や、このチャレンジングな時期に本当の「孤独=Isolation」を感じている人たちのことを考え、今こそこの曲を皆に届ける 時だ、と感じたのさ。ジョニーと俺が作り上げた音楽は他にもあって、他の曲もまもなく皆に届けようと思っているけど、その時 まで、ジョン・レノンの偉大な楽曲を俺たちなりにアレンジしたこの曲を聴いて、ちょっとでも心を休めて、連帯感を感じてもらえ たらいいな、と思っている」

ジョニー・デップもこう付け加える。 「ジェフ・ベックと俺はこの「孤独」を去年レコーディングしたんだ。美しいジョン・レノンの曲を俺たちなりに料理してね。この曲に ある“We’re afraid of everyone. Afraid of the Sun!(僕達は皆を恐れている、太陽さえも恐れている!)”というジョンの歌詞 は、今のこの状況において非常に意味深い言葉だ、とジェフと俺は感じたのさ。この曲は孤独についての歌であり、恐怖や俺 達の世界への現存する危機ついて歌っている。だからこそ、俺達はこの曲を皆に届けたいと思ったのさ、今この瞬間を意味あ るものに感じたり、ともにこの孤独な状況を耐えながら時を過ごしていく何かの助けになれば嬉しいよ」

ジェフ・ベックは最も才能あふれる特筆すべきギタリストとして世界中で知られ、ロックやブルース、ジャズ・シーンの名だたるア ーティスト達と共演する、伝説の存在だ。50 年以上にも及ぶその名高いキャリアを通して、彼は実に 8 回ものグラミー賞を受 賞し、Rolling Stone 誌からは「世代を超えた偉大なるギタリスト 100 人」の一人に選ばれ、ヤードバーズのメンバーとして、そし てソロ・アーティストとして、2 度のロックの殿堂入りを果たしている。2016 年夏には、ギターの巨匠でもある彼の 50 年もの音 楽的キャリアを祝し、ハリウッド・ボウルでの壮大なコンサートを開催した。

ジョニー・デップも、今まで数多くの音楽活動を行っている。アリス・クーパーやジョー・ペリーらと共に結成したスーパーグループ、 ハリウッド・ヴァンパイアーズとしての活動に加え、他にもオアシスやマリリン・マンソン、ストーン・テンプル・パイロッツといった 様々なアーティスト達ともコラボレートを行い、その強烈な印象をシーンに与え続けている存在だ。