CATTLE DECAPITATIONが現状を取り入れた「Bring Back The Plague」のMVを公開!

Overseas Release
カリフォルニアのプログレッシブなブルータル・デスメタル/デスグラインドCATTLE DECAPITATION。自宅での自主隔離が推奨される今、彼らはそれぞれの携帯電話で映像を撮影しながら新型コロナウイルス騒動を取り入れた「Bring Back The Plague」のミュージック・ビデオを公開した。
アニマルライツや環境問題を表現の柱として掲げてきたカリフォルニア州サンディエゴのプログレッシブなブルータル・デスメタル/デスグラインドCATTLE DECAPITATION

彼らは2019年11月にリリースした『Death Atlas』から「Bring Back The Plague」のミュージック・ビデオを公開した。

2020年3月のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックによる移動規制で退屈したメンバーがそれぞれの携帯電話で映像を記録。編集はMISERY INDEXENSLAVEDMELVINSTODAY IS THE DAYなどのビデオを手掛けたUneasy SleeperDavid Hall

ビデオには、COVID-19、トレイレットペーパー、自主隔離、手の除菌、パーティ・ピープル、乱暴で嫌な奴、TikTokダンス、マスク、退屈、ビデオゲーム、ゴム手袋、手洗い、この状況と戦っている人々などが登場する。

Travis Ryan(ボーカル)
「皮肉なことに【Europandemic Tour】とタイトルされたツアーがキャンセルとなってしまい、社会的距離をとることが推奨されたため、俺たちはやることがほとんどなくなってしまった。だからダブーとも言える‘Bring Back The Plague’のミュージック・ビデオに取り組んでみるのはどうかと考えた。それもきちんとした撮影隊ではなく俺たちの携帯電話を使ってね。David McGrawはドラム・キットのある場所には行けなかったし、誰も家からでることもなかったから、ビデオで明るい雰囲気を作ろうとしたのさ。俺たちはバンド名から歌詞、マーチャンダイズ、イメージに至るまで、比喩や風刺と痛烈に皮肉っている。よって、Uneasy SleeperDavid Hallによるこの新しいビデオはとどめの一撃ってことになるかもしれない……良くも悪くもな。でも、気楽に観てくれよ、誰がどう見ても俺たちだってマジでやってないんだから。エイプリルフールってことで、できるなら笑って家にいてくれ」

なお、キャンセルされた【Europandemic Tour】とは、CATTLE DECAPITATIONを筆頭にDISENTOMBINTERNAL BLEEDINGGLOOMというパッケージで3月25日にイスラエルからスタートしてオーストリア、ドイツ、ポーランド、デンマーク、オランダ、ベルギー、イギリス、アイルランドを回り、4月18日にアイスランドで締めくくる予定だったもの。

Cattle Decapitation "Bring Back the Plague" (OFFICIAL VIDEO)