MEGADETHのDavid Ellefsonがイタリア救済のための新曲「Simple Truth」を4月に発売

Overseas Release
MEGADETHのベーシストデイヴィッド・エレフソンは有名A&RでシンガーのThom HazaertとELLEFSON名義でソロ活動を行なっている。彼は4月に「Simple Truth」という新曲を発表するが、収益は新型コロナウイルスで被害を受けたイタリア救済に充てられる。
MEGADETHのベーシストDavid Ellefson(デイヴィッド・エレフソン)は、ELLEFSON名義で「Simple Truth」という新曲をすべてのデジタル・プラットフォームから4月17日にリリースする。

その収益は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で大きな損害が出ているイタリアを救済するために、イタリア赤十字社に全額寄付されるとのこと。

「Simple Truth」は、ツアーでミラノに訪れた際のリハーサル中に書かれたもの。David Ellefsonと、EMP Label GroupCombat RecordsのA&RでELLEFSONのシンガーも務めるThom Hazaertを中心に、イタリアのギタリストAndy MartongelliARTHEMIS)とドラマーPaolo CaridiHOLLOW HAZE、元KILLING TOUCH)といったミュージシャンが参加して制作されている。

David Ellefson
「私たちは皆、前向きに、ただ忙しくしているだけですが、死者の数が日毎に増えるのを見ていると、胸が張り裂けそうになります。昨年は、David Ellefson with Thom Hazaert【More Live With Deth】ツアーで何度かイタリアでのショウをやりましたし、今年2月にはMEGADETHでも訪れています。その国が今どんな状況にあるのかを見るのは本当に辛い。もう何年もずっとイタリアの人々は私を歓迎してくれているので、なにか恩返しになることができるならば、どんなことでも名誉に思います」

また、Thom Hazaertにとっては、昨年ツアーで初めて訪れたイタリア。その素晴らしさに感動し、今ではこのバンドに関わる半分のミュージシャンがイタリア在住ということでかなり身近に感じているという。そして、擬似黙示録ともいえるような状況の真っ只中において授かった視点が歌詞に反映されている。「諦めないこと、振り回されないことについて。雑音には耳を貸さず、何があろうが自分の夢を追いかけるんだ。何もできないなんて誰にも言わせるな」という内容が込められているという。