AMORPHISのボーカルTomiを擁するSINISTHRAが5月に新譜『The Broad And Beaten Way』を発売!

Overseas Release
AMORPHISのボーカリストTomi Joutsenを擁するフィンランドのSINISTHRA。彼らは15年ぶりのアルバム『The Broad And Beaten Way』をRockshots Recordsから5月に発売する。
AMORPHISのボーカリストTomi Joutsenを擁するフィンランドのSINISTHRAが、イタリアのRockshots Recordsと契約を交わし、ニュー・アルバム『The Broad And Beaten Way』を5月にリリースすることが発表された。

彼らがデビュー作『Last Of The Stories Of Long Past Glories』をリリースしたのが2005年なので、実に15年ぶりの作品となる。これはTomi Joutsenの主軸となるAMORPHISでの活動を優先させたことによるもので、曲作りもゆっくりと時間をかけて行われたようだ。

SINISTHRAで大半の曲を手掛けているのはギタリストのMarkku Mäkinen

絶望と希望の色を帯びた悲しさと評される今回のアルバムには、ヘヴィで陰鬱な音楽に対して生々しい感情が封じ込められているという。

「俺たちは皆、スラッシュ・メタルやデス・メタル・バンドの経歴を持っているが、SINISTHRAが2000年に結成された時、そのサウンドはもっとグランジだったり、時にはトリップホップ方面のものまであって、ほとんどメタル要素はなかった。しかし、2005年の1stアルバム以来、サウンドはメタリックになっていって、70年代のプログレからもなんらかの要素が入ってきている。メタルのジャンルは俺たちには関係ないのさ」

今回のアルバムのタイトルはイギリスの詩人John Miltonジョン・ミルトン)の『Paradise Lost(失楽園)』に由来するという。

『The Broad And Beaten Way』は地獄から地表への架け橋。歌詞は混沌と自滅的な現代生活といった人間の堕落からインスピレーションを受けたものだが、堅実な地盤のみならず、おそらく心の安らぎすら見つけようと試みている。最初の曲‘Eterne’では、アダムとイブがエデンから追放され、最後の曲‘Ephemeral’では、孤独なアダムが過去の行為は無益だったことを受け入れる」

SINISTHRA
ボーカル:Tomi Joutsen
ギター:Markku Mäkinen
ドラム:Erkki Virta
キーボード:Timo Vainio
ギター:Marko Välimäki
ベース:Janne Telen