EX DEOが新曲「The Philosopher King」のMVを公開。FLESHGOD APOCALYPSEのkeyをフィーチャー!

Overseas Release
KATAKLYSMのフロントマンMaurizio Iaconoによるローマ帝国の歴史を扱ったサイド・プロジェクトEX DEO。3年ぶりの音源となったシングル「The Philosopher King」はマルクス・アウレリウスがテーマ。
ローマ帝国の歴史をコンセプトにカナダのベテラン・デス・メタルKATAKLYSMのフロントマンMaurizio Iaconoが2008年に開始したサイド・プロジェクトEX DEO。ベースのDano Apekian以外は全員KATAKLYSMのメンバーを起用している。

2014年をもって本プロジェクトを休止することにしたが、2015年には復活。これまで、『Romulus』(2009)、『Caligvla』(2012)、『The Immortal Wars』(2017)と3枚のアルバムをリリースしている。

そのEX DEOは、久しぶりの音源となるシングル「The Philosopher King」のミュージック・ビデオを今月公開した。

今回の曲ではFLESHGOD APOCALYPSEのキーボーディストFrancesco Ferriniをフィーチャーしている。

Maurizio Iacono(ボーカル)
EX DEOを新たなレベルに押し上げた『The Immortal Wars』から3年になる。もう今回は5年も待ちたくなかったので、次のアルバムまでの間にシングル曲‘The Philosopher King’をリリースすることにした。この曲では、才能に溢れた俺達の兄弟Francesco Ferriniにオーケストラのスコアを依頼した。そしてすべてを最高のものとするために、ミックスをかの有名なプロデューサーColin RichardsonSLIPKNOTMACHINE HEADBULLET FOR MY VALENTINE)と彼のアシスタントであるChris ClancyMUTINY WITHINのvo)に担当してもらった。この曲はローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウスに基づいている。俺の人生経験と苦難を掘り下げており、個人的に共感を呼ぶ。俺はこの男の哲学的な理想に近いのではないかと気づき、必至に理解しようとしたものもあれば、自分のものとして取り入れたものもある。彼は『Meditations(自省録)』(最新のKATAKLYSMのアルバムにも影響を与えた)の著者だ。ストア哲学のルーツはアテネを拠点とするヘレニズム的なイデオロギーにあり、すぐにローマへとたどり着いた。自制心、規律、そして前向きかつ感謝の気持ちで人生を見ること。これは俺がここ数年でますます自分の人生に当てはめるようになってきたこと。マルクス・アウレリウスは、世界最大の軍隊と古代で最も進んだ社会を指揮していたが、経済だけでなく軍事や社会的な勝利においても、最も高く評価され、繁栄した皇帝の一人と見なされていた。これはローマの偉大なる哲人王(The Philosopher King)へのオマージュなんだ」

Francesco FerriniFLESHGOD APOCALYPSEのキーボーディスト)
MaurizioEX DEOの新曲で力を合わせないかと提案してすぐに引き入れてくれたんだ!ドラマとエピック性が強力に組み合わさった曲だからとんでもないくらい刺激的な仕事になった。俺たちと同様に、誰もが気に入ってくれると確信している」

ニュー・アルバムは2021年になるとのこと。

EX DEO ft. Francesco Ferrini (Fleshgod Apocalypse) - The Philosopher King (Official Lyric Video)