原点に立ち返ったかのごとく約17年ぶりに全編インストゥルメンタルのアルバム『CELL-0』を今年1月にリリースしたフィンランドのメタル弦楽団APOCALYPTICA。

彼らは、それからわずか2カ月でSABATONのJoakim Brodén（ボーカル）をフィーチャーした新曲「Live Or Die」のミュージック・ビデオを公開した。

バンド自身とSCORPIONSを手掛けたMartin Hansenによってプロデュースを行い、フィンランドでレコーディング。ビデオはVille Juurikkalaを監督に起用してベルリンで撮影された。

彼らのコラボレーション頻度が増してきている。

昨年は、APOCALYPTICAがSABATONの「Fields Of Verdun」をカバーしたほか、最近ではSABATONの【The Great Tour】にAPOCALYPTICAがスペシャル・ゲストとして迎えられ、今年1月にはSABATON and APOCALYOTICA名義でSABATONの「Angels Calling」を新たにアレンジし直したバージョンをリリースしている。