FLESHGOD APOCALYPSEが「Monnalisa」のMVを公開!

Overseas Release
イタリアのシンフォニック・デス・メタルFLESHGOD APOCALYPSEが「Monnalisa」のミュージック・ビデオを公開した。エレガントで精緻なイタリア文化的要素を取り込みながら愛という崇高な感情が合わせ持つ危険な毒性を表現している。
2019年5月に5thアルバム『Veleno』をリリースして10月に来日したイタリアのシンフォニック・デス・メタルFLESHGOD APOCALYPSE

彼らはアルバムから7インチ・アナログ・シングルとしてもリリースされた「Monnalisa」のミュージック・ビデオを公開した。

Francesco Paoli(ボーカル、ギター、ドラム)
‘Monnalisa’は本当に実験的な曲であると同時に俺たちがこれまで書いた曲の中でもベストの一つだ。『Veleno』に収録されている曲の中でもすぐにファンの定番となった。誰にとってもこれを特別なものにしているのは、このアルバムの中心にある“毒する”というアイデアが愛に関係しているからだと思う。もし我々が突然アイデンティティを失って心と魂を他人に束縛されてしまえば、愛という最も崇高な感情でさえ毒になることがある。結局は自分を愛する方法を見つけてこそ、本当の意味で誰かを愛することができるのさ。これはアルバムの中に隠された最も意味のあるメッセージの一つ。だからこそ、このビデオでさらに強調する必要性を感じたんだ」

「このビデオのコンセプトを思いついたとき、前回の‘Sugar’を撮ってくれたGiovanni Bucciのような人じゃないと俺たちが望むようには再現できないと全員一致で合意した。その結果、最高品質のファッション映像と同等に見栄えのするシネマティックな映像となった。しかも、イタリアのファッションと建築の歴史的遺産にインスパイアされた信じられないほどの制作価値と型にはまらないイメージを持たせながら、ホラーとしての側面も残している」

Giovanni Bucci(映像ディレクター)
「このミュージックビデオで目指したのは、高級感があってエレガント、けれどもすっごくメタルであるものが作れるってことを証明すること。メタル・ビデオでありがちなザラついた感じのものにはしたくなかった。俺たちは皆イタリア人だから、イタリアの伝統文化の精巧さ、エレガンス、スタイルといった要素とデス・メタルのイメージを対比させて並べることは面白いんじゃないかと思ったのさ」

Giovanni BucciはKORN「Never Never」「Love & Meth」のミュージック・ビデオのほか、BMW、Warner Bors、Walt Disney Pictures、Red Bull、Sony、Googleなどの映像制作にも関わっているが、ロサンゼルスを拠点とするODDKOというインダストリアル・メタル・プロジェクトも行っていて、次のアルバムではFrancesco Paoliがドラムを叩くようだ。

FLESHGOD APOCALYPSE - Monnalisa (OFFICIAL MUSIC VIDEO)