故Reed Mullin(CORROSION OF CONFORMITY)がRIGHTEOUS FOOLに残した未発表曲

Overseas Release
2020年1月27日に他界したCORROSION OF CONFORMITYのドラマーReed Mullin。彼が以前活動していたRIGHTEOUS FOOLの未発表曲「Low Blow」が公開された。
RIGHTEOUS FOOLの未発表曲「Low Blow」が公開された。

RIGHTEOUS FOOLは、CORROSION OF CONFORMITYが2006年から数年間活動停止状態になった時期に、ベーシストのMike DeanとドラマーのReed Mullin、そしてH.R.BAD BRAINS)のソロに参加していたギタリストのJason Browningという3人で結成したバンド。

2010年に「Forever Flames」「Edict Of Worms」という2曲が収録された7インチ『Righteous Fool』をリリースしている。

Reed Mullinは80年代前半からCORROSION OF CONFORMITYのドラマーとしてハードコアパンク/クロスオーバー、そしてヘヴィ・ロック/ストーナーといったシーンに多大なる影響を与え続けてきたが、今年1月27日に53歳で他界している。

今回公開されたRIGHTEOUS FOOLの未発表曲「Low Blow」は、2011年にフルレングス・アルバムを制作するつもりでレコーディングされたもの。結果として前述の7インチ以外はリリースされることはなかったのだが……

それをこのタイミングで公開したのは、2月12日が故Reed Mullinの誕生日ということで彼に敬意を払う意味合いがあるとのこと。

Jason Browningは、Reed Mullinが亡くなる数週間前に会話を交わしており、彼は「Low Blow」をリリースしないままでいることを残念がっていたという。

また、Mike Deanは「これは間違いなく傑出した曲で、シンガーとしての彼の可能性を示していた」とコメント。

Reed Mullinは、CORROSION OF CONFORMITYでも時折ボーカルをとることがあったが、RIGHTEOUS FOOLではドラムとボーカルを兼任していたのだ。

Righteous Fool LP - Low Blow