ベイエリア・スラッシュ・ドキュメンタリー『Murder In The Front Row: The San Francisco Bay Area Thrash Metal Story』が4月に発売!

Overseas Release
スラッシュ・メタル・ファン感涙!80年代ベイエリア・スラッシュのドキュメンタリー・フィルム『Murder In The Front Row: The San Francisco Bay Area Thrash Metal Story』がMVDから4月24日にリリースされる。
80年代初期から勃興してきたサンフランシスコ・ベイエリアのスラッシュ・メタル・シーン。

その貴重な写真を収めたBrian LewHarald Oimoenによる写真集『Murder In The Front Row』が2011年に発売された。そしてそのコンセプトを引き継ぐようにして生まれたドキュメンタリー・フィルムが『Murder In The Front Row: The San Francisco Bay Area Thrash Metal Story』だ。

本作はMVD Entertainment Groupから4月24日にフィジカルとデジタル(DVD、Deluxe DVD、4K、HD)にてリリースされる。

METALLICAMEGADETHSLAYERANTHRAXEXODUSTESTAMENTDEATH ANGELPOSSESSEDなど50にも及ぶインタビューを収録。当時の文化であったカセットテープのトレード、クラブ、レコード店、ファンジンなどを取り上げ、80年代のベイエリア・スラッシュ・メタル・シーンがどのように形成されていったのかを明らかにすると同時に、若者の成長過程を捉えた社会研究とも言える作品。

初演は2019年4月20日サンフランシスコの映画館AMC Kabuki 8。(上映後は別会場でMETAL ALLEGIANCEがライブ)、5月31日にはSF DocFest(San Francisco Documentary Festival)で上映。その後はイギリス、ギリシャのAthens International Film Festivalでも上映された。

監督はAdam DubinMETALLICAのドキュメンタリー『A Year and a Half in the Life of Metallica』『Hit The Lights - The Making Of Metallica Through The Never』のほか、「Nothing Else Matters」のミュージック・ビデオ。BEASTIE BOYSのミュージック・ビデオなどを手掛けている。

Rolling StoneのインタビューでAdam Dubinは以下のように話している。

「このドキュメンタリーは1960年代にロンドンで爆発したブルーズや1970年代のニューヨークで興ったパンクのような重要なシーンを直に見るようなものだ。そして音楽的でありながも歴史もののフィルムにもなっている。上映に参加してみて気づいたことは、メタルを聴いて育った親たちが自分の子供たちをメタル史の授業として連れて来ているということ。これは素晴らしいことだよ!この作品を音楽や人を繋ぐ手段として使ってくれることを望んでいる。ある意味、それこそがベイエリアのシーンだったわけだからね!」

Murder In The Front Row: The San Francisco Bay Area Thrash Metal Story (Official Trailer)