トルコのスラッシャーEDGEFLAMEが来年発売の新譜『Bludgeon The Incarnated』に先駆けてMVを公開!

Overseas Release
トルコのスラッシュ・メタルEDGEFLAMEは2020年2月リリースの4thアルバム『Bludgeon the Incarnated』から先行シングル「Departure To Salvation」と「Sacrilegious Inferior」のMVを公開した。
 (20414)

ロシアのレーベルMore Hate ProductionsNarcoleptica Productionsが共同で、トルコのスラッシャーEDGEFLAMEの4thアルバム『Bludgeon the Incarnated』を2020年2月にリリースする。

EDGEFLAMEはアルバム発売に先駆けて2019年10月に「Departure To Salvation」、12月に「Sacrilegious Inferior」のミュージック・ビデオを公開した。

唯一残るバンド創設者でありフロントマンを務めるTolga Sert(ボーカル、ギター)は今回の作品について以下のように答えてくれた。

──「Departure To Salvation」とは?

この曲が表現しているのは精神状態に関するもので、ギリギリの状態。具体的にはメンバーたち特有のダークサイドへの対処法。ここでは、それぞれに異なるその対処法から唯一の共通部分を示そうとした。だからこの曲のテーマを歌詞だけで表現するのは不可能なんだよ。音楽的な構造はもちろん、視覚的な側面と歌詞を合わせた総合芸術だから。

──「Sacrilegious Inferior」とは?

これは戦争が持つ人道的と非人道的という相反する二面性についての曲。兵士の無情な部分を見せながら、彼が置き去りにした人間味も強調しようとした。そのため、この曲は攻撃的に始まり、次第にゆっくりとヘヴィになって聴手にその感情が死んでいくのをわかってもらおうとしている。

──アルバム『Bludgeon The Incarnated』について

今回のアルバムは冷酷なスラッシュの面を保ちつつ、これまで一度もやったことがない俺たちの側面を発見しようとした。俺は個人的にWWII (第二次世界大戦)に熱い関心を寄せているから、その概念を政治的、イデオロギー的な見解を持たずに、歌詞やアートワークにも使用した。そして、戦争が生み出す死、痛み、苦しみ、空虚な栄光といったものが最終的にどのように権力に関わっているのかを示したかったのさ。アルバムのタイトルは、この無秩序に人類がどう対処すべきかを簡潔に説明している。

──どんなバンドからインスパイアされた?

常にできるだけ多くのミュージシャンやジャンルに耳を傾け、それらの曲やジャンルのどの部分が人々にとって魅力的かを理解し、探求しようとしている。メタルに関してならば、KREATORVADERといった歴史ある偉大なバンドからREVOCATIONのような革命的なバンドが俺たちの進む道に大きな影響を与えている。


2010年にトルコのアンカラにて結成。
2014年『Load Another Bullet』1stアルバム
2016年『Liberate Then Separate』2ndアルバム
2018年『Beyond the Pale Carcass』3rdアルバム
2020年『Bludgeon The Incarnated』4thアルバム

2019年10月10日にVADERのイスタンブール公演の前座を務める。

ボーカル、リズム・ギター : Tolga Sert
リード・ギター: Ege Baydar
ベース : Burak Sarıgül
ドラム : Doğukan Gürel
EDGEFLAME『Bludgeon The Inca...

EDGEFLAME『Bludgeon The Incarnated』

収録曲
01. The Aphorist
02. Providence At Dawn
03. Bludgeon The Incarnated
04. Sacrilegious Inferior
05. Alpha Steel Revival
06. Chamber Scars
07. Departure To Salvation

レコーディングはアンカラのRetro Yapım Studios

Edgeflame - Departure To Salvation | Official Video

Edgeflame - Sacrilegious Inferior | Official Video