英スラッシュメタル96年以来の5th XENTRIX『Bury The Pain』

Overseas Release
イングランド北西部を拠点とするスラッシュメタル・バンド、XENTRIXが1996年以来となる5枚目のフルレングス・スタジオ・アルバム『Bury The Pain』2019年7月17日リリース。SPIRITUAL BEAST。
・イギリスのスラッシュ・メタル・ムーヴメントを代表するXENTRIXの23年ぶりの5枚目のフル・アルバム。
・スラッシュ・メタル然とした展開とクランチーなリフ、ギター・ソロが満載のアルバム。
・ミックスにアンディ・スニープ、マスタリングには、ラス・ラッセルを迎え制作された。
・日本盤ボーナス・トラックには、TWISTED SISTERの"Under The Blade"を追加収録。
ゼントリックス / ベリー・ザ・ペイン

ゼントリックス / ベリー・ザ・ペイン

レーベル:SPIRITUAL BEAST
品番:IUCP-16309
歌詞・対訳付
価格: 2,571円+税

◆収録曲
01. Bury The Pain
02. There Will Be Consequences
03. Bleeding Out
04. The Truth Lies Buried
05. Let The World Burn
06. The Red Mist Descends
07. World Of Mouth
08. Deathless And Divine
09. The One You Fear
10. Evil By Design

XENTRIX - "Bleeding Out »

 (12194)

◆メンバー
Jay Walsh (vocals & guitar/Bull-Riff Stampede、元Fourwaykill、元Blaze Bayley)
Kristian Havard (guitar/Hellfighter)
Chris Shires (bass/Hellfighter)
Dennis Gasser (drums/Hellfighter)
Biography
イギリスのスラッシュ・メタル・ムーヴメントを代表するXENTRIXは、1985年、イギリス北西部ランカシャー州プレストンにて、クリス・アストリー<g,vo>によって結成されたSWEET VENGEANCEが前身バンドである。
彼らは何度もメンバー・チェンジを繰り返しながらデモをリリースした後、Roadrunnerレコードと契約し、ジョン・クニベルティ(VIO-LENCE、FORBIDDEN、JOE SATRIANI, etc.)をプロデューサーに迎え、ファースト・アルバム 「SHATTERED EXISTENCE」(1989)をレコーディング(このアルバムにはビデオ・クリップにもなった「Crimes」が収録された)。

そしてMETAL HAMMER誌のフリー・サンプラーEPに、LITTLE ANGELS、THE ALMIGHTY、VAINなどと共に、アルバムのオープニング・ナンバー“No Compromise”を提供し、今まで彼らのことを知らなかった多くのメタル・ファンの間でもXENTRIXの名が知られることとなる。

1990年代に入ると、彼らの活動はさらに活発になり、レイ・パーカー・Jr.の“Ghost Busters”のスラッシュ・メタル・ヴァージョンを収録した12インチ・シングル「GHOST BUSTERS」が話題となる(オリジナル・アートワークは、Ghost Bustersのロゴを不正使用していたため、後にジャケット・デザインの変更を余儀なくされた)。
BBCラジオの人気番組、「FRIDAY ROCK SHOW」のパーソナリティー、トミー・ヴァンスは、このゴースト・バスターズのスラッシュ・ヴァージョンをプレイしたショーをレコーディングするために『MAIDA VALE STUDIOS』に彼らを迎え入れた。

同年、セカンド・アルバム「FOR WHOSE ADVANTAGE」をリリース。
TESTAMENT、SACRED REICH、SABBATなどと共演を果たす。
1991年にはライヴ・テイクも収録した6曲入りEP「DILUTE TO TASTE」をリリース。
また1992年には3曲入りシングル「THE ORDER OF CHAOS」をリリースし、タイトル・トラックの“The Order of Chaos”は、MTVの“HEADBANGERS BALL”で、定期的にオンエアされ、SEPULTURAのオープニング・アクトや、レーベル・メイトでもあるカナダのANNIHILATORとのヨーロッパ・ツアーや、TANKARDとのドイツ・ツアーも行うなど、世界的にも知名度を上げていく。
最終的にXENTRIXは爆発的な人気を得ることはなかったが、多くのライヴを行い、アンダーグラウンドのシーンの中にその名を刻んだ。

1992年にサード・アルバム「KIN」をリリース後、1994年、Roadrunnerレコードと契約が切れたことや新しいレーベルが見つからなかったこと、メンバーの音楽的方向性の違いもあり、クリス・アストリーが脱退し、解散することになる。
その後、クリス・アストリーに代わって、サイモン・ゴードン<vo>とアンディ・ラッド<g>が加入し、1996年に4枚目のアルバム「SCOURGE」をリリースしたが、活動は長続きすることなく、翌年再び解散した。その後、2006年イギリスでオリジナル・ラインナップにてまたも再結成され、同国のONSLAUGHT、EVILEなどとショーを行った。しかし、同年9月に再び活動を停止してしまう。2013年、メンバーはイギリスの『BLOODSTOCK FESTIVAL』で再会し、VOIVODやDEATH ANGEL、 MUNICIPAL WASTE等と同日に出演。初期の凄まじいセットリストと熱い演奏で観客を魅了した。
この機会が足がかりとなり、バンドは再び本格的な活動を再開することを決意。KREATOR、OVERKILLなどと共演を果たした。

そして遂に、ベースとギター・ヴォーカルのメンバーを新たに、新生XENTRIXが23年ぶりのアルバムで我々の前に姿を現す!
Discography:
1987 Hunger for Death (Demo)
1989 Shattered Existence
1990 Ghost Busters (Single)
1990 For Whose Advantage?
1991 Dilute to Taste (EP)
1992 The Order of Chaos (Single)
1992 Kin
1994 Demo 1994
1996 Scourge
2019 Bury the Pain