デス・メタル界の古典的ベストセラー「スウェディッシュ・デスメタル」の日本語版が発売!

Domestic Release
SDM(オールド・スクール・デス・メタル)リバイバルに大きな影響を与え、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語版などが出版されているダニエル・エーケロートによるデス・メタル界の古典的ベストセラー「スウェディッシュ・デスメタル」の日本語版が4月10日に発売される。

OSDM(オールド・スクール・デス・メタル)リバイバルに大きな影響を与え、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語版などが出版されている、デスメタル界の古典的ベストセラーの日本語訳がついに登場!
自身もInsisionやDellamorteなどのバンドで活動されてきた歴史的証人Daniel Ekerothによる、詳細な記録と貴重な写真やフライヤー、ファンジンを大量に掲載!!

90年代にリアルタイムで、英語で外国人相手に、欧米のデスメタルを紹介していた『No Deception ‘zine』を主宰していた、現在は拓殖大学英米語学科の藤本淳史教授による極めて読みやすい翻訳!
「デスメタルリスナー」とか「デスメタルマニア」というレベルではなく、あの伝説のファンジン『No Deception ‘zine』の発行人だったのに今は出世して、大学教授、しかも英語学のという、必要以上にオーバースペックな翻訳者!
そしてスウェディシュ・デスメタルの再評価、および布教活動を欧米どころか、スウェーデン本国よりも早く始めていたと言っても過言ではない、はるまげ堂Butcher ABC関根氏のコメントも!
544ページ、そして全部で77万字以上もある超大著!

関係ミュージシャンからのコメント



「スウェディッシュ・デスメタルの真実を受け入れる覚悟はあるか~! 顔が溶けちゃって、体が引き裂かれて、耳が取れちゃって、内臓ドピューってなっちまうかもよ!」

クリス・ライファート(Death/Autopsy/Abscess)

「俺は若かったころデスメタルに没頭していた。でも半分くらいのことしか覚えていないんだ! この暗黒の回想録で真実が明らかになるな。」
ニッケ・アンダソン(Nihilist/Entombed/The Hellacopters/Death Breath)

「スウェディッシュ・デスメタルの真実の話がやっと出たな!この本は古き良き時代に俺を引き戻してくれるんだ」
トマス・リンドバリ(Grotesque/At the Gates)

「もう20※年になるのか。最高のときを過ごしたなぁ。やっと俺の記憶を思い出すことが出来るなぁ。もう一度最初から記憶をたどってみるぜ!」
ウルフ・セーダルンド(Morbid/Nihilist/Entombed)

「スウェディッシュ・デスメタル黄金期を経験していない奴らにうってつけの本だよな!それと、俺らみたいにへべれけに酔っぱらって当時のことを覚えていない奴らにもな!」
オルヴァー・セーフストルム(Nirvana 2002)

「スウェディッシュ・デスメタル」詳細

スウェディッシュ・デスメタル(原書: Swedish ...

スウェディッシュ・デスメタル(原書: Swedish Death Metal)

発売予定日:2020年4月10日
ダニエル・エーケロート(著/文)藤本淳史(翻訳)
発行:パブリブ
A5判 544ページ 並製
価格 3,200円+税

<目次>
日本語版『スウェディッシュ・デスメタル』に寄せて 8
はじめに 9
序文 13
イントロダクション―なぜスウェーデンなのか? 15

第1章: 死者の夜明け 18
  パンク・コネクション:パンクとのつながり 29

第2章: スウェディッシュ・メタルの残虐化 38
  心に深い傷を負ったスウェーデン 48
  Bathoryの永遠の業火へ 50
  ObscurityとMefisto―アンダーグラウンド・シーンの始まり 54
  スウェディッシュ・スラッシュメタル 60

第3章: スウェディッシュ・デスメタルの誕生 70
  Merciless 84
  Morbid、 Nihilist、初期ストックホルム・シーン 88
  GraveとGrotesque―スウェーデン国内における初期デスメタル 108

第4章: スウェディッシュ・デスメタル・シーンの発展 116
  バイスリーギャン―“クソったれ集団”  135
  スウェーデン国内に波及したムーヴメント 142
  ストックホルム・シーンの制圧 150
  スラッシュメタルの最期 158
  ブラッド、ファイヤー……デス! 163
  シーンの立役者達―概要 163

第5章: アンダーグラウンド・シーンの台頭  168
  『The Awakening』(Mercilessのファースト・アルバム)におけるエピソード 185
  『Left Hand Path』(Entombedのファースト・アルバム)におけるエピソード 188
  『Mean』(Filthy Christiansのファースト・アルバム)におけるエピソード 195
  『Dark Recollections』(Carnageのファースト・アルバム)におけるエピソード 196
  『Sumerian Cry』(Tiamatのファースト・アルバム)におけるエピソード 198
  『Time Shall Tell』(Therionのファースト・アルバム)におけるエピソード  201
  『For the Security』(Carbonizedのファースト・アルバム)におけるエピソード  202
  『Incantation』(Grotesqueのファースト・ミニアルバム)におけるエピソード 203
 ストックホルムにおけるデモテープのブーム 207
 スウェーデン国内におけるデモテープのブーム 216
 シングルス・オヴ・デス―死のシングル盤 219

第6章: スウェディッシュ・デスメタルの統治時代 224
 EntombedとEarache 230
 DismemberとNuclear Blast 234
 TherionとDeaf 239
 Century Mediaの攻勢 240
 Doloresとユーテボリ・バンド群 246
 暗黒の烙印の徴しの下に―アンダー・ザ・サイン・オヴ・ザ・ブラック・マーク 251
 At the GatesとPeaceville 256
 Active―スラッシュからデスメタルまで 257
 Century Mediaの攻勢は続く 260
 主導権を握るNuclear Blast 263
 House of Kicks 265
 Entombedとその他のバンド 266

第7章: デスメタルの暴発 268
 ユーテボリ地域 272
 ゴシックタウン・ボロース 274
 デスメタル中心地フィンスポング 275
 ミョールビーで起こった奇妙な出来事 276
 エシルストゥーナ・シーン 278
 アーヴェスタとバリスラーゲン・シーン 280
 ウップサーラ流血地獄 284
 飽和状態のストックホルム・シーン 287
 北部・南部地方 289

第8章: 初期デスメタル・シーンの終焉―ブラックメタルの侵攻 292
 ブラックメタルの誕生と発展 298
 スウェーデンの夜空を貫く閃光―ブレイズ・イン・ザ・スウェディッシュ・スカイ 304
 No Fashion 306
 Dissection 308
 Marduk 311
 Abruptum 313
 ブラックメタルからの脱出 316

第9章: 死者は生き続ける…… 320
 グラインド 322
 デスン・ロール(=デスメタルとロックの融合) 324
 ユーテボリ・サウンド 327
 レトロ・スラッシュ(懐古主義的スラッシュ) 331
 エクストリーム・デスメタル 333
 レトロ・デス 336

スウェディッシュ・デスメタル・バンド一覧 342

スウェディッシュ・デスメタル・ファンジン一覧 506

初期スウェディッシュ・デスメタル・シーンの中心人物 531

日本語版『スウェディッシュ・デスメタル』に寄せて  関根成年 538

訳者あとがき 539