コロナ危機が長引けば「定職に就かないと」冗談混じりに言うKATATONIAのヨナス・レンクス

Overseas News
新型コロナウイルスの危機がいつまで続き、終わりが見えた時に身の回りの状況がどうなっているのかは予想不能。KATATONIAのヨナス・レンクスはこのままの状態が続くならば「定職に就かないと」と冗談を言う。先が見えない今、これを笑える人は少ないかもしれない。しかし、いつか笑い飛ばせる日が来ることを……
4月にニュー・アルバム『City Burials』をリリースしたばかりのKATATONIA。(日本盤はWard Recordsより6月5日発売予定)

ボーカリストのヨナス・レンクス(Jonas Renkse)は5月6日に公開されたMetalSucksのポッドキャストQuarantinecastに出演。

新型コロナウイルス拡散防止対策として隔離やロックダウンといった状況が続いてバンド活動がままならず、先が見えないのならば「きちんとした定職に就かないと」と冗談混じりに語った。

「そうだな、今、この状況のすべてを理解することは難しい。我々はすべての事柄が正常に進み、それらがうまくいくことに慣れている。だからこうやってより大きなスケールで物事を見るようになると、圧倒されてしまう」

「当然、俺たちのバンドにも様々な影響を与える。ツアーやギグができないからアルバムの売り上げに頼らざるを得ない。しかし、それは昨今のミュージシャンが当てにしているものではないんだよね。とにかくわからないから、状況を見守るしかない。もしも1年後にツアーに戻れるようになった時にまだ俺たちがバンドであればいいんだけど。そうじゃなければ……わからないけど、なにか身に付けなくては……きちんとした定職に就かないと(笑)」

「このバンドは少なくとも10年前から俺たちの収入源になっている。だから今これをやめることは、自らが創り出し、生きてきた小さな世界に大きな打撃を与えることになってしまう。バンドで金持ちになったわけではないけれど生活はできていた。それに、ツアーが大好きなんだ。各地を巡りながら作ったアルバムを表現することがね」

「今のところ、今後どうなるかの予測は難しい。2、3カ月後のことすら思い描くことは困難だよ。まったく違ったことになっているかもしれない」

KATATONIA's Jonas Renkse on the MetalSucks Quarantinecast #10