「もっと曲を書きたい」レイチェル・ボラン(SKID ROW)
Overseas News
SKID ROWの『United World Rebellion』3部作。最終章は昨年末でほぼ完成していたことからリリースは間もなくと思われていたが予定よりも遅れることになる。しかもバンドはもっと曲を書いてよりベストなアルバムにしようとしている。
5月1日、We Are HearでHALESTORMのリジー・ヘイル(Lzzy Hale)がホストを務める番組Raise Your Horns With Lzzy HaleにSKID ROWのベーシスト、レイチェル・ボラン(Rachel Bolan)が出演。
彼は、SKID ROWの『United World Rebellion』3部作の最終章に関する進行状況を語った。
元DRAGONFORCE、元TANKのボーカリスト、ZPサート(ZP Theart)加入後初のスタジオ音源となる本作は、昨年末の段階でほぼ完成しており、フル・アルバムになると言われていた。
また、バンドのデビュー・アルバム『Skid Row』(1989)や『Slave To The Grind』(1991)を手掛けたマイケル・ワグナー(Michael Wagener)がナッシュビルのスタジオにてプロデュースを担当している。
レイチェル・ボラン
「まだ作業中なんだ。マイケル・ワグナーとは多くことをやったよ。俺たちはミキシングの段階、マイケルは別のプロジェクトを開始しなければいけないところでパンデミックが起きたんだ。でも今はもっと曲を書きたいと思っている。俺たちにとって極めて重要なアルバムになるんじゃないかな。誰もがZPをレコードで聞きたがっているんだよ。だからできる限り最高のものにしたいんだ。今のところ俺はとても気に入っているけどね。本当は夏頃にリリースされるはずだったんだけど、そうはならなくなってしまった。また全員が集まれるようになれば再開するよ。もう少し曲を書いてレコーディングをするつもり」
第1部『United World Rebellion: Chapter One』は2013年に、第2部『Rise of the Damnation Army - United World Rebellion: Chapter Two』は2014年にEPとしてリリースされている。
彼は、SKID ROWの『United World Rebellion』3部作の最終章に関する進行状況を語った。
元DRAGONFORCE、元TANKのボーカリスト、ZPサート(ZP Theart)加入後初のスタジオ音源となる本作は、昨年末の段階でほぼ完成しており、フル・アルバムになると言われていた。
また、バンドのデビュー・アルバム『Skid Row』(1989)や『Slave To The Grind』(1991)を手掛けたマイケル・ワグナー(Michael Wagener)がナッシュビルのスタジオにてプロデュースを担当している。
レイチェル・ボラン
「まだ作業中なんだ。マイケル・ワグナーとは多くことをやったよ。俺たちはミキシングの段階、マイケルは別のプロジェクトを開始しなければいけないところでパンデミックが起きたんだ。でも今はもっと曲を書きたいと思っている。俺たちにとって極めて重要なアルバムになるんじゃないかな。誰もがZPをレコードで聞きたがっているんだよ。だからできる限り最高のものにしたいんだ。今のところ俺はとても気に入っているけどね。本当は夏頃にリリースされるはずだったんだけど、そうはならなくなってしまった。また全員が集まれるようになれば再開するよ。もう少し曲を書いてレコーディングをするつもり」
第1部『United World Rebellion: Chapter One』は2013年に、第2部『Rise of the Damnation Army - United World Rebellion: Chapter Two』は2014年にEPとしてリリースされている。
WE ARE HEAR "ON THE AIR" - RAISE YOUR HORNS W/ LZZY HALE FT. RACHEL BOLAN (SKID ROW)
via www.youtube.com