NERVOSAからベース兼ボーカルとドラムの2人が脱退

Overseas News
ブラジルの女性スラッシュ・トリオNERVOSAからベース兼ボーカルのフェルナンダ・リラとドラマーのルアーナ・ダメットが脱退した。2人は個人的な理由で脱退しているが、音楽活動は今後も続けていくという。またNERVOSAも新たなメンバーを導入して前進していくとのこと。
今年2月にアジア・ツアーの一環として来日したばかりのブラジルの女性スラッシュ・トリオNERVOSAからベース兼ボーカルを担当していたフェルナンダ・リラ(Fernanda Lira)とドラマーのルアーナ・ダメット(Luana Dametto)が脱退した。

現在NERVOSAに残っているのはギタリストのプリカ・アマラル(Prika Amaral)

NERVOSAは決してなくならない!あらゆる噂をよそに突き進みます!フェルナンダルアーナはバンドを去ることにしました。それぞれに様々な理由があり、NERVOSAは2年前から以前とは異なってきていたのです。それでも私たちはバンドを存続させるために最善を尽くしてきました。ファンのためにも何とかしたかったのですが、それももう不可能です。これまでバンドに参加してくれた皆さんの献身に感謝し、幸運を祈ります!新メンバーをはじめ、多くのニュースがまもなく発表されますので、楽しみにしていてください!たくさんのサポートをありがとう」

フェルナンダ・リラ
「グッバイ、NERVOSA!すべてには始まりと終わりがあり、人生はその始まりと終わりで構成されています。それは物事の自然なサイクルなのです。そういった結末のいくつかは非常に困難で試されるものですが、今回は確かに私の人生でもっとも難しい決断です。いつまでもこのバンドに所属し続けることが私の情熱だと思っていましたが、今日(4月26日)、NERVOSAのメンバーとしての私の旅は終わりました」

約10年にわたってバンドの黎明期から在籍した彼女は、初期のころの初々しいい気持ち、60カ国近く訪れるまでに成長したバンドから得られた経験に感謝を述べ、以下のように続ける。

「ともかく、私はこのサイクルを終わらせましたが、情熱と献身と誠実さを持ってできる限りのことをしたと思っています。脱退の決定は個人的なものであり、ツアーやレーベルなどに嫌気が差したわけではないことをはっきりさせておきます。ファンへの情熱、音楽への情熱、そしてツアーへの情熱は今も私の中に生き続けていますし、新しいプロジェクト(脱退とは何の関係もありません)でメタルを続けていきます。つらい選択でしたのでしばらくは心痛いままでしょう。数日はネット社会からも離れます。傷つきやすくなっていますので少しの間そっとしておいてください」

ルアーナ・ダメット
「私はもはやNERVOSAの一員ではありません」の一言からバンドで得られた経験とファンからのサポートに感謝を述べてから次に続けている。

「総体的に見て、次に進むべき時が私に訪れたということです。人が一緒に働くには心を込めて最善を尽くす必要があると思っています。ですから、興奮が同じように得られないならば、どんな理由であろうとそれ以上続けていくのは誠実なことではないのです。それは私にも、そしてあなたにとっても不誠実になります。私の人生はそのようにしてきました。もうそこに関わりたくないと決めたわけではありません。私には個人的な理由があって大変な決断でしたが、それらの理由は個人的なままです。みなさんの多くが悲しむことは知っていますが、総体的に見て、そして時間の経過とともに理解して頂ければと思います。私はもう10年以上プレイしていますが、演奏を止めるつもりはないということをはっきりさせておきたいのです。私は前へと進み、心と魂、理想を打ち込める新しいプロジェクトを始めます。また、私のこの新しいプロジェクト(始めたものとこれから始めるもの)が、脱退の決定、私が感じていたことに影響を与えなかったことも明確にしておきます。すべてが上手くいくでしょう。私たちは皆がより幸せになれる別の道をたどっていくのです」