元EXODUSのロブ・デュークスが語る新型コロナウイルス感染症体験

Overseas News
現在は90%ほど回復したとのことだが、2005年から2014年までEXODUSでボーカルを務めたロブ・デュークスも新型コロナウイルス感染症陽性となり、大変な思いをしたようだ。その時の様子をポッドキャストMarks Strigl’s Talking Rockにて語っている。
2005年から2014年までEXODUSでボーカルを務めたロブ・デュークス(Rob Dukes)も新型コロナウイルス感染症陽性となり、かなり辛い思いをしたようだ。まだ頭痛はあり、体に力が入ると頭が痛くなる状態とのことだが、現在は90%ほど回復しているという。

彼は4月11日に公開されたポッドキャストMarks Strigl’s Talking Rockにてその体験を語っている。

ロブ・デュークスは3月1日日曜日にフェニックスにて開催されたOVERKILLのショウを観に行って、ボーカリストのボビー "ブリッツ" エルズワース(Bobby "Blitz" Ellsworth)にも会っていた。その時ボビーは風邪をひいていたらしい。さらに、その時はまだウイルスについて大きな騒ぎにはなっていなかったことから人が集まる場所に行く危機感もなかったと言う。

3月4日に体調が優れなくなり、翌5日には職場で最悪の気分になって、「午後には帰ろう」と思ったという。そして7日土曜日に病院に行ったところ、「気管支炎です。上気道感染症ですよ。火曜までに良くならなければもう一度連絡をください」と診断されて薬を処方された。そして、火曜日に連絡をすると「病院へ行ってください」と言われ、病院で12時間過ごしたと言う。

「それから自宅で2週間隔離され、ステロイドをはじめ、さまざまな薬を飲んで肺炎にならように努めたけど、とんでもない気管支炎になった。咳がひどくて胸が痛くなり、喉が破れて血を吐いてしまった。最初の1週間はうずくような熱が出続けて眠れなかったよ。とにかく大量の水を飲んでいたけど、食べるのは大変だった。だから回復した時は大騒ぎさ。それから10ポンド(約4.5キロ)くらい太ったかな」

また、彼はかなり呼吸が困難になったことも付け加えている。

「このCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)は肺に入り込んで窒息死させようとする。死に方としてはどうしようもなく悲惨だろうな。20、30フィート(6、9メートル)歩いただけで満足に呼吸ができず息切れしてしまうんだから、とんでもなくブルータルだったよ。俺は何度も病気になったけど、これは人生で最悪だ。すっかり衰弱させられた」


彼ほどイカツイ体躯でもこのような状態になってしまうのですから、皆様もお気をつけください。