ギター弦などで有名なD'Addarioがドラムヘッドから、顔を保護するシールドを開発!

Overseas News
ギター弦などで有名なアメリカのメーカーD'Addario(ダダリオ)。そのエンジニアリング・チームは、新型コロナウイルスのパンデミックと奮闘する医療従事者を守るため、Evansのドラムヘッドから顔を保護する透明なシールドを開発した。4月27日までには製造を開始するようだ。
ギター弦や楽器のアクセサリーなどで有名なアメリカのメーカーD'Addario(ダダリオ)

その最高技術責任者Jim D'Addario(ジム・ダダリオ)率いるエンジニアリング・チームは、新型コロナウイルスのパンデミックと奮闘する医療従事者のために、EvansのドラムヘッドG2の透明フィルムから、顔を保護するシールドに変換する方法を発見した。

彼らの計画では、アメリカ製の材料を用いて、ニューヨーク州のファーミングデールにあるEvansのドラムヘッド製造施設にて、このDynatomy Face Shieldを量産するようだ。

現在の目標は、4月27日までに製造に着手し、1週間あたり10万個を作り上げられるようにすること。

すでにD'Addarioは、Dynatomyブランドとして理学療法製品の製造をしているため、製造と流通は速やかに行えるという。

「私たちは、ニューヨークをはじめ世界中で必要とされる限り、このシールドを製造する予定です。世界中の医療従事者や、生活に必要不可欠なサービスを提供するために働く方々の驚くべき努力を、私たちは敬服しながら見てきました。彼らのような無私無欲な英雄たちの計り知れない努力には及びませんが、私たちはこの危機を克服するため、自分たちの役割に大きな責任を感じています」

D'Addarioは1995年にEvansを買収している。