HANOI ROCKSなどを成功に導いたマネージャーSeppo Vesterinenが死去

Overseas News
HANOI ROCKS、HIM、THE RASMUSなどを成功に導いたフィンランドの伝説的マネージャー、セッポ・ヴェステライネンが4月2日に他界した。71歳だった。
Helsinki Timesは、フィンランドの伝説的マネージャーSeppo Vesterinen(セッポ・ヴェステライネン)が4月2日木曜日にエケナス(Ekenäs)の病院で亡くなったことを伝えている。

Seppo Vesterinenは、HANOI ROCKSHIMTHE RASMUSなどを成功に導いたマネージャーで長らく病気を患っていたという。71歳だった。

HIMのドラマーMika "Gas Lipstick" Karppinen(ミカ “ガス・リップスティック" カルピネン)
「悲しい知らせがある。元HIMのマネージャーSeppo Vesterinenはもうこの世にいない。彼は昨夜亡くなってJimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)John Bonham(ジョン・ボーナム)たちと一緒にいる。俺は音楽業界でこんなにも善良で賢明な人に出会ったことはないと思う。あなたがいないと寂しくなる、親愛なる友よ」

RECKLESS LOVE
Seppo Vesterinenを追悼して。史上最高のフィニッシュ・ロック・マネージャーだ。俺たちは悲しみに暮れている。いろいろとお世話になりました。安らかに眠ってください」

Michael Monroe(マイケル・モンロー)
Seppo Vesterinen。これまででもっとも偉大なフィンランドのマネージャーが他界しました。安らかに眠って、我が友よ」

Seppo Vesterinenは70年代にフェスティバルのプロデューサーとしてFRANK ZAPPA(フランク・ザッパ)WEATHER REPORTをヘルシンキに招聘。1974年にはカイヴォプイスト(Kaivopuisto)公園で初の野外コンサートを始めている。

80年代に入るとHANOI ROCKSのマネージャーを担当。90年代は演劇の世界へと飛び込み、『ウエスト・サイド物語』『ハムレット』のような作品に携わるほか、演劇関連の人材育成も担当した。

その後、1999年からHIM、2003年からTHE RASMUSのマネージャーとなる。

2005年にはフィンランド文化への貢献が認められ、ヘルシンキ市文化賞(City of Helsinki Culture Prize)を受賞している。