パンデミックの影響でDISTURBEDの「Down With The Sickness」のストリーミングと売り上げが急増!

Overseas News
DISTURBEDの「Down With The Sickness」やAT THE DRIVE-INの「Quarantined」など、新型コロナウイルスのパンデミックにより、今の状況を連想できるようなタイトルの曲が注目されている。
Billboardによると、DISTURBED「Down With The Sickness(病に倒れる)、そしてAT THE DRIVE-IN「Quarantined(隔離された/検疫済み)の2曲は、歌詞が新型コロナウイルスのパンデミックと結びついているということで、ストリーミングと売り上げが急増しているのだとか。

ほかにも、R.E.M.「It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)」FIFTH HARMONY「Work From Home」feat. Ty Dolla $ignJOY DIVISION「Isolation」MINUTEMEN「Corona」SHWAYZE「Corona And Lime」などが注目されているようだ……

Nielsen Music/MRC Dataの発表では、「Down With The Sickness」のデジタル売り上げが31%増加し、1,000ダウンロード。米国のストリーミングは260万再生で3%増加。一方、「Quarantined」は70%増加しており、米国のストリーミングで7,000再生されたという。

DISTURBED「Down With The Sickness」は、2000年にリリースした1stアルバム『The Sickness』からの2ndシングル。ボーカリストDavid Draimanによるスタッカートの効いた「ooh-wah-ah-ah-ah」というスクリームが印象的な曲で大ヒットを記録した彼らの代表曲の一つだ。

この印象的なボーカル・パートがどのようにして生み出されたのかDavid DraimanMTVに語っている。

「その歌はすでに書かれていたけど少しストップしていた。ある日、Mike Wengrenの叩くドラムのビートがかなりトライバルで、俺を動物のような気にさせたのさ」

歌詞に関しては、様々な議論がされているが、彼の生い立ちをそのまま伝えるものではなく、単に個人的な歴史にインスパイアされただけ、とのこと。Phoenix New Timesに彼が語っている。

「自立と個性を切望する子供を押さえつけて服従させてしまう母性文化の社会、その親子の対立についての話だ」

DISTURBED『The Sickness』の20周年を記念して、【The Sickness 20th Anniversary Tour】を7月15日から9月12日までアメリカで行う予定。スペシャル・ゲストとしてSTAINDBAD WOLVESが参加する。

Disturbed - Down With The Sickness [Official Music Video]