David Reece(元ACCEPT)が見たイタリアの現状(新型コロナウイルス対策)

Overseas News
現在、イタリア在住のアメリカ人シンガーDavid Reece(元ACCEPT、元BONFIRE)。新型コロナウイルスによる被害が大きく、行動制限がされているというイタリアの現状を語った。
看板ボーカリストUdo Dirkschneiderの後任としてACCEPTに加入し、『Eat the Heat』(1989)でその歌声を披露したアメリカ人シンガーDavid Reece。その後も、STREAMSIRCLE OF SILENCEBONFIRE、そしてソロとして活動を続ける彼は、現在、新しい妻と共にイタリアを拠点としているという。

イタリアといえば、その北部は今、ヨーロッパ圏においてもっとも新型コロナウイルスによる被害が集中していることが知られ、一般市民の行動制限が強化されていることが報道されている。

David Reeceはそのイタリアの現状をBraveWordsに語った。

「俺たちは4月3日まではパブリック封鎖状態にある。つまり、食べ物や薬を買うなど、本当に必要でない限り外出はしないということ。外出の際には常に書式を用意するよう義務付けられている。公共の場にいる理由について警察に問われた時に提示できるようにね。こんな経験は初めてさ。変わった経験なことならほかにもある。食料を買うときは一度に4人までしか入店できないんだ。俺がこれまで世界中で見てきたものとは違って、人々は民度の高い行動が取れているから有り難いね。それに俺の家族も今のところ健康であることには感謝している」

「残念なことに、ほかの多くのツアー同様、俺が3月と4月に計画していたものもキャンセルとなってしまったから再調整中だ。しかし、隔離されているこの期間に次作のための曲を多く書くことができている。Andy Susemihl(元SINNER、元U.D.O.のギタリスト)と俺は一緒になってたくさんのアイデアを出し合っているんだけど、良い感じのものが得られて興奮している」

「最後になったけど、世界中の皆さんの頑張りと健康を祈っています。この機会に、俺たちは音楽のコミュニティであって、互いに競い合うのではないということを理解して欲しい。また、俺のニュー・アルバム『Cacophony Of Souls』に対するとても良い反響にも感謝している。前進する励みになったよ」

彼は、ソロ・アルバム『Cacophony of Souls』をドイツのEl Puerto Recordsから今月半ばにリリースしたばかりだ。
DAVID REECE『Cacophony of So...

DAVID REECE『Cacophony of Souls』

収録曲
01 Chasing The Shadows
02 Blood On Our Hands
03 Judgement Day
04 Collective Anaesthesia
05 Cacophony Of Souls
06 Another Life Another Time
07 Metal Voice
08 Over And Over
09 Back In The Days
10 A Perfect World
11 Bleed
12 No Disguise

REECE - Metal Voice (2020) // official Clip // El-Puerto-Records