米大手プロモーターLive Nationはイベントを一時中止。新型コロナウイルス感染大流行を受けて

Overseas News
現在、世界市場に大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染の大流行は、音楽業界にも強烈な打撃を与えている。米国最大のプロモーターLive Nationもイベントを一時中止することになった。
3月11日、WHO世界保健機関)の事務局長Tedros Adhanom Ghebreyesusは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況について「パンデミックであるとみなせる」と発言。

Billboardが伝えるところによれば、米国最大のコンサート・プロモーターであり会場運営会社でもあるLive Nationは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大流行(パンデミック)を受けて、ショウやツアー先から帰路につく準備をするよう指示しているという。

国内外に関わらず、Live Nationによるすべてのツアーが今月末までこの影響を受けることになる。

その中にはKISSTOOLLYNYRD SKYNYRDなどのバンドが含まれる。

よって、Live Nationは、4月初旬に状況を判断した後、5月か6月にツアーを再開すると伝えられている。

先週金曜日以降、Live Nationの株価は52.99ドルから37.11ドルへと約30%下落。72.89ドルで取引されていた先月からほぼ50%下落したことになる。

Live Nationの最高経営責任者 (CEO) Michael Rapinoは、近頃、以下の発言をした。

「当社のビジネスのほとんどは6月中旬以降に始まる。今後数カ月の間に、いくつかの会場でキャンセルがあるでしょうが、私たちのビジネスの中心はこの夏にあるのです」