EXCITERが新譜に向けて作業を開始!

Overseas News
スピード・メタルの元祖として知られるカナダのEXCITERは、Dan Beehler(ドラム、ボーカル)、Allan Johnson(ベース)という2人のオリジナル・メンバーに2018年に加入した若いギタリストDaniel Dekayという新たな布陣で新作の制作準備を始めている。
1980年(HELL RAZOR時代を含めれば1978年)から断続的ではあるものの活動を続けているカナダの元祖スピード・メタル・バンドEXCITER

3月6日、オーストラリアのメタル情報サイトMetal Malのインタビューで、ドラマー兼ボーカリストのDan Beehlerは、ニュー・アルバムと2018年に加入したギタリストについて話している。

「俺たちは今、ニュー・アルバムに向けて作業をしている。今後数ヶ月でデモを制作し、契約が成立したらすぐにアルバムのレコーディングに取り掛かるつもりだ。もちろん新しいギタリストのDaniel Dekayと共にある2020年のEXCITERだ。俺たちはかなりエキサイトしているぜ。とにかく新しいアルバムを出したいのさ」

EXCITERには多くのミュージシャンが出入りをしてきたが、現在のメンバーは、Dan Beehler(ドラム、ボーカル)、Allan Johnson(ベース)、Daniel Dekay(ギター)となっている。

Dan BeehlerAllan Johnsonがバンド創設メンバーだ。

Allan Johnsonと俺は、今がこれまでで最高のEXCITERじゃないかって気がしている。Daniel Dekayはトロントに住んでいるけど、故郷は俺たちと同じオタワでね、友人や家族、そして俺の娘を通じて長年の友人なんだよ。彼はAGGRESSORというバンドに所属していたんだけど、もう何度も見に行ったし、彼の父親にもかなり会っているんだ」

「バンドからJohn Ricciが脱退したことを知って、加入を希望する多くのギタリストたちが自分の演奏したものをインターネット経由で送ってきた。ありがたいことに本当に素晴らしいギタリストたちばかりだったんだが、Daniel Dekayから連絡が来てすぐに、ギタリストはコイツだって思ったんだ。演奏の仕方や性格も、彼のことなら何から何まで知っていたんだからね。そこでAllan Johnsonに伝えたところ、『もう加入希望者リストは聴きたくない』って言うから『送ってくれたギタリストたちに敬意だけは払っておこう』って返答した。それから彼がやってきて最初のリハーサルでショウのための全セットを演奏してみたんだけど、もう何年も前から一緒にやっているような感じになった。彼は素晴らしいプレイヤーでステージも最高だ。みんなは彼のことを“若造”って言うけれど、俺たちのビジネスを始め、やることすべてにもの凄くプロフェッショナルなんだよ。これに関してはボーナスって感じで幸運だった。家族を得たようなものだね。俺たちは彼に対してとても満足している」

前任ギタリストJohn Ricciは、前作『Death Machine』(2010)をリリース時には、唯一のオリジナル・メンバーだった。その後、2014年にメンバー・チェンジがあり、Dan BeehlerAllan Johnsonが戻ってきたことでEXCITERはオリジナル・メンバー揃い踏みとなるのだが、2018年末にJohn Ricciは不確かな理由でバンドを離れていった。

20200306 Exciter Interview